11月26日(日)

23日(木)祝日に今年最後の走行会に遊びに行きました。タイムは手計測だし、路面の温度も余りにも低すぎる季節なのであくまでお遊び、のつもりでした。でもやっぱり走り出すと熱くなるんですよねえ。天気も良くて、久しぶりのドライでしたから「S履いて来ればよかったなぁ」と少し後悔しました。F)ネオバ+R)711、ともに60扁平だからか、グリップの限界のはるか前に、サイドが「うにゃ」と泣きを入れてくるので結構怖かったです。私が姿勢変化を大きく起こしてしまうのが原因なんですけど(^^;;;

で、熱くなって走っていた結果、ブレーキが何時ものようにエアプレーキになりました(笑)ま、ゆっくり走る分には問題なかったので、その日はそのまま120キロほど走っておうちまで帰って来ました。

今日になって「さ〜てエア抜きやるかあ」と思い立ちました。でもふと考えるとフルードを全交換したのは今年の春ですから、多少は劣化しているかも知れません。エア噛みの具合が何時もより激しい気がするのはそのせいかも・・・

じゃあ、手間はそれほど変わらないから全交換しよ・・・とここで悪魔(角さん)の囁きが脳裏によみがえりました。それはプロポーショニングバルブのシム増し♪角さんのレポートを読んで興味を持ったのですが、なんだか面倒くさそうだしエンジンルームがチリメンジャコになるのも嫌だったのでやらないでいたのです。良い機会だし、別にお金も掛からないのでいっちょやって見ましょう。

プロポーショニングバルブのシム増しはブレーキの前後バランスを変化させる昔ながらの方法です。プロポーショニングバルブはマスターシリンダーからリアキャリパーに行く油圧をある踏力以上でリリースし、一定の比率で油圧を減らします。リリースポイントはプロポーショニングバルブの中のスプリングによって決められています。油圧にスプリングの反力が負けたときにリリースするわけです。

シムを入れてイニシャルを掛ける事でこのリリースポイントを奥にすることが出来ます。

ノーマルのグラフは整備書を参照しました。よってNA6CEのものです(整備手順上の変化は無いですからNA8Cの追補にはブレーキの項が無いのです)。シム増しのデータの方は適当な値です。どうしても知りたければディーラーにでも行って、100キロまで測れる油圧計を借りると良いでしょうね。 #ワッシャ−厚2ミリをシムとして追加しました。

プロポーショニングバルブを外したついでに拭きにくい部分を掃除したので少し綺麗になっていますが、当然見た目に変化はないです。先日から渋いいじりが続いていますね(笑)。根元がかすかに見えるマスタシリンダーストッパーはうちのクラブの大将から頂いたもの。有難うございました(効果の方はよくわからないですが)。

期待に胸を膨らませつつ早速走ってみますと、角さんが言っていたとおりブレーキがエアを噛んでいるのが分かります(爆笑)。そのためタッチがぷにぷにしていて踏力と効きの関係がリニアでなく分かりにくいのですが、強くブレーキを踏んで完全に停止する際にも前のめりに為りにくくいつもよりハードブレーキングが楽な気がしますね。

もう少し乗り込んでみます。

もし具合がいいようなら、いっそのことプロポ−ショニングバルブを取り外し、径が可変のオリフィスでリアへの油圧を絞ってみたいですね。そうすれば踏力に関係無くいつも配分は一定です。その方がなんとなく気分が良い(笑)。その場で簡単に配分をコントロールできるのも良いですよね。

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