HKSタコアシ

街乗りでは非常にスムーズな乗り味で高回転までスムーズにふける印象だったRS☆R4-1タコアシですが、高速道路に持ち込んでしまうともう駄目。ピークパワーがあってもそこまで回っていくのに時間が掛かり過ぎて明らかに遅い。作用角の大き目のカムに対して持つネガなイメージそのまま、1974cc/288×2のエンジンには相性が良くないようです。



次に手に入れたのが定番HKS4-2-1で、これは前期型になるみたい。フランジからのパイプの繋がりが後期型より綺麗なんだそうですが、実際フランジの内側から覗いて見ると数mmの段差が付いててしょせん量産品です。

んでまたマッピング。
スロットルポジション制御はこれが面倒くさくもあり、また楽しみでもあります。

出来たマップがこちら。

比較用 左A-RF、右RS☆R。以前にアップしたものよりIJPUが「1」大きくなっているためにマップ全体が低くなっています。
A-RF4-2-1 RS☆R4-1

HKS、なかなか優秀です。サイトの数字が振り切ってしまいIJPUの変更が必要になったほど。
RS☆Rに劣るのは2500rpmあたりでの大きな谷くらいのもの(どのタコアシでもこの谷はあるのですがHKSが一番大きい。街乗りで結構気になります)。A-RFと比べても勝ったり負けたりで良い勝負です。また、中間域での谷が綺麗に埋まってしまったのにびっくり。

スロットル開度100%の「% ofIJPU(要は噴射時間そのもの)」をエクセルに入力してグラフ化すると・・・

さらにHKSを基準として噴射時間をパーセンテージで比較したものがこちら。

全開領域で比べるとA-RFがHKSを上回れるのは4000、5250〜5000rpmのみ RS☆Rは4000rpm以外良い所なし。

さらにちょっと強引ですがR-Junkieきんぱらさんのエキマニトレードテストの結果と合体させると・・


こうなります(これがやりたくてきんぱらさんが基準にしたのと同じHKSを買ったってのもある)。こうして比べると「イイ!」って思ってこだわってきたA-RFの実力は特に図抜けているわけではないですね(^^; 5000rpm〜で盛り上がるために独特のカムに乗る感じが生まれていたんですね。
そして、RS☆R4-2-1恐るべし! さすがにメーカーがわざわざ仕様変更してきただけの事はあります。高回転で若干のビハインドがありますが 他は最強。しかしこれも既に廃盤になっていて新品は欲しくても買えない・・・

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