アッパーマウント入れ替え

ちゃんと元通りの車高になるはずだったのに、設定よりスプリングの実測値が長かったために車高が上がってしまったのがどうにも納得できません。HPを見た弟から「どうすんだあれ?何か俺らの車って感じしねーぞ」と言われる始末(-_-

既にロアシートはドラシャギリギリ目いっぱい下げてしまいましたし、これ以上短いスプリングのセットは現実的にはありません。となれば残るはアッパーしかないですね。


以前にクスコピロアッパーマウント裏の、スプリング内受け用のつばを削ってアッパーシート高さを数mm上げました。これを裏面に出っ張りの無い形状のものに変更することで、アッパーシートをさらにもう数mm上に上げてやろうという訳です。
いわゆるストロークアップタイプのアッパーマウントを使用するわけですね。

少しでもアッパーマウント自体が薄く、アッパーシートと干渉しにくい形状のアッパーを探して回ったのですが・・・

週末の楽しみ46で紹介したフロントに使用しているプロジェクトミューのアッパーマウント、これがまさにドンピシャじゃん!


クスコ改との比較です。プロミュー完璧。
でも前後を入れ替えるとフロントは今までのようなホイールを付けたままの車高変更が出来なくなります。またロアシートを回した分だけアッパーマウントへのロッド固定位置を変更しないとイニシャルが変化します。
ただ、プロミューアッパーのピロ玉位置を目いっぱい下げてもクスコの方がまだ数mm低く、結果、車高が上げやすいのは嬉しいポイント。YZにオーダーした際はプロミューアッパーの使用は考えていませんでしたので、後にフロントショックのロアブラケットをもう5mm長くオーダーすれば良かったなー、とちょっと後悔してたんです。


一旦スプリングを外した状態で取り付けし、アームロック状態を再現(ストロークするほどアッパーマウントとアッパーシートの平行が崩れるため)、どこまでアッパーシートとアッパーマウント本体を近づけられるか確かめます。少しずつプロミューの調整ネジを回し、アッパーとの隙間に紙切れを出し入れしてクリアランスを確かめました。


こちらが結果。
この差にレバー比1.33が掛かって車高が変化しますので・・・これで間違いなく予定していた車高になります(^^)v


アッパーマウントを上から見るとこんな感じ。これじゃスペアタイヤがちゃんと付きません(^^;


フルストローク時のアッパーマウントとアッパーシートの位置関係です。


以前YZから「ロッドで車重を受けても問題ない」との返答をもらっていたのですが、長く使っているとロッドのナットとナットの間の部分がわずかに圧縮されたようで、そこだけナットの通りが若干悪くなっていました。
そこで今回からナットの換わりにステンレスワッシャーを大量に重ねてアッパーシートとアッパーマウントの間を埋めることにしました。ワッシャーなら1mm単位での変更に対応出来ます。ナットと違っていちいちアッパーマウントとロッドを切り離さないといけないのはちょっと面倒ですけど・・
ショートケース・ショートロッドの恩恵で、ユニットごと外さなくてもワッシャーの増減が可能なので我慢することにします。


これは右フロント用のアッパーマウント交換前後。右フロントが重い関係で、車高が上がる方向目いっぱいでセットされています。


頑張ったご褒美。完璧に当初の狙い通りになりました。

ただし。鋭い方は気づいたと思いますが・・・

この画像。アームロックしているのにバンプラバーがあまり圧縮されていません。ショックストロークが変わらないまま車高が下がった分、バンプラバーを長くするかスペーサーを入れて調整する必要が出てきます。今回はそこまでの時間が無かったので・・・後日パッカーなどを挟んで調整するつもりです。


TOPへ  
 

 
 
 
 
 
inserted by FC2 system