フロントアンダーパネル作成 1

NA・NBのロードスターはアンダーガードは前上がりの形状となっています。そこにオプションのリップスポイラー等を付けると、ボディー下に入る空気量が減るメリットはあるのですが、流れこんだ空気はリップの後ですぐボディー形状から剥離して乱流となり、ダウンフォースどころか抗力を生んでしまいます。
そこでリップからメンバーまでをアンダーパネルで覆うとかなり効果があるそうで、アンダー・オーバーのバランスに明らかな影響がある程だとか。


ダンボールをジャッキで支えて当てて様子を見てみます。純正リップだと若干前上がりになりますがさほど問題無さそうです。後側は純正のアンダーガードとほぼ同じ所まで伸ばす事にしました。地面と近すぎるかもですが、もし擦りまくるようならカットすればいいですし、ちょっと大きめに作っていく事にします。後から延長するのは大変ですからね。


タイヤハウス内も225-50/15のSタイヤとギリギリ干渉しないところまで大きくします。デザインが決まったらカッターで切って型にします。半分だけ作って反転させれば左右均等になりますね。

今回の材料はアルポリックです。プラスチックをアルミでサンドイッチした積層複合材で、軽量・安価かつ

ジグソーでザクザク切れます。このジグソー、4000円程で購入した安物なのですがとても便利。なぜもっと早く買わなかったのかと悔やまれるほど(笑)。ギコギコするスピードが可変のタイプが使いやすいです。


真横から見たところ。アルミ角材をリベットで留めて骨を入れてあります。


それらの骨からアルミの平板を伸ばして、リトラの下側とスタビのステー、左右2箇所ずつに固定しています。ボディー側のボルト穴は元々開いている穴を使って対処できました。


運転席側はダクトが二本あって邪魔くさいのですが上手くかわす事が出来ました。


完成図。
形状は結構悩んだんですが・・・突き出し量を増やすほどダウンフォースが増えるので、まずは性能優先でこんな形にしてみました。ちょっと派手かなぁ(^^; フロントタイヤに当たる空気を減らすための導風板をパネルの端に取り付けるとさらに良さそう。
14インチのツラナベだとパネルから地面までの高さは9センチくらい。地面に近ければ近いほど効くそうで、こんなところにも車高短のメリットが(^^)。黒のアルポリックが手に入らなかったので成り行きで白になってしまったのですが、勝負用ボンネットとは相性よさげ?でも黒ボンネットだと浮くので色を塗るかも・・・前側にも補強を足した方が良さそうですし、形状もこのままでは車検は取れない&おまーりさんに切符頂く可能性もありますので、リップのラインに切り直すかどうかなど、まだちょっと考えてみる必要がありますね。



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