12月29日(金)

先週嫌になって途中で止めてしまった内張り加工をやってしまいます。運転席側は適当なつくりですし、助手席側は外してしまったままだったのですが、実際走ってみると走行音だけならまだしも結構大きなびびり音がするし、ドアを閉める音の安っぽさは・・・ちょっとね。今回は助手席側だけですが運転席側もそのうちちゃんと作り直すことにします。

私の内張りは既に3層構造になっていました(笑)。2回上張りされているわけですね。運転席側は面倒くさがってさらにもう一枚上から貼ってしまったのですが、流石に裏へ返した部分が厚すぎてドアへの収まりが悪く「ぶあぶあ」になってしまいました。助手席側はきちんとやることにして、まずは合皮をノーマルも含めて全部はがします。接着剤をカッターで切るようにして丁寧に内板からはがしていきます。

内板剥き出しの所にそのまま新しい合皮を一枚だけ貼ると、どうしても質感が落ちてしまうので、ノーマルのスポンジ付き合皮は元通り貼りなおします。ただし裏に折り返す部分とクラッシュパネルを取り付けるネジが通る部分は切り取ってから接着します。裏への返しをそのままにすると今回貼る合皮の内板への接着が悪く、裏側の厚みが出てしまうためにドアへのフィッティングが悪くなるからです。

写真左側の茶色いのがノーマルを戻すまでの加工を済ませた状態です。キックプレートの部分は内張りが切り取られていてスポンジがないので、薄いスポンジを別に貼り込みます(このスポンジは元々内張りの中に使われていたものです)。ネジの通る穴の部分が切り取られているのが分かりますか? ちなみに右側は今まで使っていた皮ですね。合皮にも種類があって探すと純正そっくりのも見つけられます(質感の良いのは少し高いですけど)。

ほぼ完成した裏面です。これからウィンドレギュレーターの芯が通る穴を開けます。写っているのが今回使った道具の全てです。今回の方法なら合皮一枚だけを通せれば良いのでタッカーが無くてもごく普通のホッチキスで留められます。洗濯バサミは出来るだけたくさんあったほうが良いですね。洗濯バサミの量で一回に貼れる長さが決まります。完全に乾くまで留めておかないとずれてしわになりますよ。上側は後回しにして張りを出しながらホッチキスでパンパンと留めていきます。 折り返す量は最低限にしたほうが厚みが出ずに綺麗にできます。角のRの部分は合皮をヒマワリ型に切り込んでから貼るよりも小さなタックを作るようにして貼った方が無難です。表に切り込みが出てしまっては格好悪いですからね。厚みが気になるなら接着剤が乾いてからタックを切り取ればよいのです。

ドアスピーカーの穴はひまわり型に切り込んで貼りますが、このときも表面に切り込みが出ないように、穴の直径より少し小さ目の切り込みにしておくと良いでしょう。貼るときに少しだけ引っ張って貼れば綺麗に出来ます。

あ〜すっきりした〜。これでエンジンに集中できます。どこか気に入らない部分があると車自体見たくも無くなる性格なのです(^^)。

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