1974腰下分解 1

降ろした1974の腰下をばらしていきます。

OSツインプレートクラッチ。1974の始動性改善でMoTeCを弄っていた際にケッチンをくらったために、リングギアに痛みが見られます。迷ったのですがプロに相談したら「今まで使えてたのだから大丈夫だろう、セル回せれば良いだけだし」と意見を頂き再使用することにしました。
ボルト2本を使ってフライホイールを固定して、

クランク前端の21mmボルトを緩めます。
今回は忘れずにベルトを取り外す前にウォーターポンプのプーリーのボルトを緩めておきました(^^


NB2オイルポンプ。面取り加工したのの補強のために盛った黄色い粘土は健在でした。ブレーキクリーナー+エアブローで掃除しておきます。


OSのカバーを外します。爪が少し減ってますがそれほど酷くはないですね。


ツインプレートなので当たり前ですが2組あるわけで。カバー側にディスクNo.2、写真の向きで組む。フライホイール裏側からハウジングを留めているボルトの締結力をチェックする。ハウジングボルト規定締結力=1.8kgm。カバーボルト規定締結力==1.8kgm(自分用覚え書き)。
フライホイールボルトは10kgmで締めこまれている上に、シール剤を兼ねてネジロックが付いているので緩めるのが面倒です、するする抜けてきてくれないのでエアインパクトがあると本当にありがたいです。


フライホイールが取れたら段ボールを敷いてブロックをひっくり返します。ここからはベースエンジンのバラシと同じ作業です。ただし、中に入っているのはキャリロのコンロッドとF1ブラックメタル。ちょっと気を使います(^^;


NB2オイルパンをはがしたところ。メインベアリングサポートプレート(MBSP)が出てきます。ごついなー。ストレーナーには小さなゴミが一つ付いてますね。


ここでトラブル発生。
なんとMBSPをクランクキャップに留めているボルトをなめてしまいました(がちょーん)。
ボルトにドリル穴開けて逆タップ立てて抜くか・・でもボルトが細すぎてタップが立たないな・・と一瞬途方にくれたのですが、


良く考えてみればこのブロックは使わない=キャップもゴミ。MBSPだけ取れれば良いのでした(^^
ボルトをドリルで揉んで頭を取ってしまいました。


ホイ取れました。ネジがクランクキャップに残ってますね。
キャリロH断面コンロッドがかこよすぎ!


続きます


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