1月28日(日)

先週やったメインジャーナルのオイルクリアランス測定に続いてコンロッドハウジングとクランクピンのオイルクリアランスを測定します。

キャリロHコンです。一度ばらそうとして余りのボルトの締まりの固さに閉口してそのままになっていました。卓上万力に板と新聞紙を介して挟み込み、新たに購入したファコムの12ポイントの10ミリボックスにシグネットのラチェットを繋いでフルパワーを掛けました。

そしたらずるっときました(ToT)、焦りながらボルトを確認します、幸い舐めた跡はほとんど無く、同じ方法で慎重に再チャレンジ。しか〜し!!同じ事が起きました。ガビーン使えん物買っちまったなぁ。ファコムのコマを確認するとネジに当たるところの角がささくれかけています。これじゃKTCと変わんないレベルじゃないか、7本セットで7000円出して買っちゃったのにぃ<安いもんね。

#00.02.25大嘘大恥訂正
キャリロコンロッドって・・・よ〜く考えたらアメリカ物じゃん・・・てことは・・・
ボルトはいんちねじ(笑)

日本人は♪ 胃腸が弱い!
にっぽんじんは♪ いちょうが弱い!
いんちにもよわいんだば〜ろ〜

わっはっは、全く気付かなかったぜ。ドライダさんが遊びに来てくれた時に指摘してくれてやっと判明したのでした。アストロに行って綺麗なおねいさん(店員さんね)に相談すると「こういう特殊ボルトはサイズってサイズは無いんですよ、うふ〜ん」 とシナを作って教えてくれました(嘘)。12ポイントの何インチ、ではなくてトルクスの逆みたいな工具があるんだそうな。

色々とあてがって見ると(何を?)3/8というサイズが一番近いですねうふん、との事。結局インチネジ、ということになりまして、その12ポイントはほとんど使われていないために在庫がなく、注文ということになりましたとさ。

結局コマは止めてロブスターのコンビレンチで緩めました。これは安いんだけどお気に入り。噛みが良いけど全体の剛性が低いので12ミリ以下には良いんじゃないでしょうか。ちなみにロブスターのリベッターは最高のリベッターの一つ、とはN1レース屋さんのお言葉です。

スエカゲツールのトルクレンチは昔から愛用しています。といってもストレートオリジナル=ん〜安い、と思って買ったらたまたまスエカゲツール製だったみたいです。これで何度もエンジン組んでいます。良いのでしょうか、こんな安いので?(笑)流石に今回の本組みはどこかからスナップオンを借りてこようかなあ。

工具ついでに・・・私の工具箱の中身はノンポリシーです。今回もそうですが必要になって慌てて買いに行くのでブランドが目茶苦茶で、数だけはいっぱい入っています。安売り工具セットのコマやメガネから始まって高級のはスナップオンやクニペックス、中でも気に入っているのは・・・
レンチ類=12までのロブスター君、それ以上はスナップオン。
ボックス類=基本的にスナップオン、高いので小さいのはシグネット、別に問題なし
シグネットのラチェットは同じ形(笑)のスナップオンより振り幅が少なくて使い易くて安いので好き。

あとはギアレス(クラッチタイプ)のコンビ。エンジン背面のクラセンとかのボルトなど重宝しています。8(キャブリンケージ用)と10と12があると良いな。 どうせトルクを掛けないので安いので上等です。あるととっても便利ですよ。

ボルトを外してもコンロッドは割れてくれません、ということは・・・やっほう!、ブッシュが入っています。合口強度アップに貢献するのは間違いないでしょう。キャリロ自慢の航空機に用いられる製法で作られているというボルトは流石のつくりです。ネジ部よりシャフト部分が細くなっていてここでトルク管理するタイプ。強度を考えたもので有りながらこの細さ!!詳しいことは知りませんが(笑)つまみとしてはかなり上等のものです。

ボルトネジ部には黒っぽいペーストが塗布されています。外すときにわずかにザリッとした感触がありました。ということは金属紛が含まれているのでしょうからモリブデンではなく恐らくスレッドコンパウンドでしょう。

ところでワコーズのスレッドコンパウンドの能書きを見ると小さく「フレッチング予防」と書かれています。となると気になるのはコンロッドにノーマルを選択する場合にメタル背面への塗布が出来ないのか、ということ。オイルがメタル背面に回った場合、圧に耐えられず焼きつくのでしょうが、ネジ切り時の極圧下で仕事が出来るスレッドコンパウンドだったら・・・ふと思っただけなので根拠無しです。
# 追記:メタル背面の摩擦が減少してメタルが回りやすくなりますね(^^;;

しかしやる気の感じられない更新ですね、早く弄れって・・・ね。

実は今テンション低低ヒクヒクヒク、なんです。頑張ったけど上手くいかないの>コンロッドメタル測定。何が嫌だってコンロッドって回るんですよ、そうするとプラスチ引きずってめちゃめちゃな数値を出してくるんです。ブロックに組んでやればいいのでしょうが、まだシリンダーにピストンを入れたくないので・・・組み付けオイル塗布するでしょ、そうするとあちこち汚れを呼ぶから出来るだけ後でやりたいんです。洗浄すりゃあ良いんですけど、面倒くさいじゃん(笑)。ブロック洗浄も終わってから水穴の汚れに気づいたのでそれを削り落としてからもう一回やりたいし。
#しかしそうも言ってられないので来週やりますね!

嫌になって途中で止めちゃってエンジン部屋の片づけしました。そう、明日はドライダさんがやって来ます!ビールのつまみには事欠きません。そして夜はドライダさんはエンジンと一緒に寝ていただくのです、おいたしないでね(笑)。

じゃ、また来週。

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