ヘッドガスケット


台所で何をしてるかというと・・・
メタルガスケットのハトメを外して三枚おろしにして、ゴムのシールをはがしているのです。再使用するのに、シールがまばらに残っていると密着度が下がってしまうので、台所用品の目の細かいウールで擦り落とします。


ベースプレートは二枚で構成されペラペラのシートがついてます。


このシートが燃焼室側で折り返されてストッパーとなっています。


これは社外品のガスケットなのですが、ストッパータイプのベースプレートで面圧を上げて燃焼圧を受け止め、外側の二枚にあるリブでオイルと水をシールするようになっています。


ゴムシールの剥げた部分がリブ。



こちらはノーマルのNA8C-BP用ヘッドガスケット。こちらも3層構造。


ノーマルはペースプレートだけにリブがあり、外側は二枚ともまっ平ら。ベースプレートは二枚で構成されてますが折り返しは無く、燃焼圧もリブで受ける構造。


ノーマルの新品と中古。
圧縮比を計算する際に、ガスケット厚の値はメーカーの公表値をそのまま使う事が多いと思います。リブが潰れるので実測値は当てにならないですし・・・。

一体どれくらい潰れるものなのか、気になって測定してみました。

右手でノギスを持ち、左手でシャッターを押すのはとても難しい(笑)。
結果。新品も中古も全く同じ、0.8mm厚でした。実測でOK!




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