椅子の修理運転席の座り心地がとっても悪いんです。何故か椅子のフレームが背中に当たります。クッションヘタッてるのかなあ。 助手席は(変な形してますが)意外と問題なし。狭いのを別とすれば座り心地は助手席のが良いくらいです。 19mmのボルト2本外すだけで背もたれだけ外れます。 銅のリングを外すと表皮を剥がすことが出来ます。どの椅子もこの辺は一緒ですね。 剥がして納得。 丸パイプのフレームに細い鉄棒が溶接されているのですが、上2本の溶接が取れています。そりゃあ、クッション部分が身体を支えてくれない訳です。 木をタイラップで固定してやりました。 面倒なので細いタイラップで繋ぎました。 見た目は一緒ですけど普通の乗り心地になりました(^^)v シートベルトのキャッチ、運転席と助手席のがクロスしてるとややこしいんで、変更しました。助手席の人の尻をまさぐる事無く(爆)シートベルトをキャッチに差し込めます。 空いた穴には小物が収納できます(笑)。 両方のキャッチを運転席寄りのボルト一本で共締めしてます。 しかしこの表皮のデザイン、何とかしたいものです。カタログ見ると「イタリアンファブリック」だそうですけど・・・どんだけセンス無いイタリア人なんだと小一時間 TOPへ |