リアホイール

リアホイールに鎌ヶ谷ワイドホイールでの純正鉄チンワイド加工、が本命でしたが・・・。

折りを見て加工に出そうと、納車時におまけで付いてきたブラックレーシングに履き替えて発送の準備をしていたところ。

ヤフオクでコレを発見。
あまりのタイミングの良さにびっくり。

鉄チン加工代の3万円を上限と思って入札してたら・・・落とせました。

届いたときは汚かったんですけど、

職人芸(笑)で切削のリムはピカピカになりました。
ワコーズ「メタルコンパウンド」でトドメ(^^


左:12インチ5.5J Aタイプ +12
右:12インチ6.0J Aタイプ +5.5 です。
NAロードスターのリア用14インチツラナベ=「6.5J+9.5 or 7.0J+21」ですから、それをちょっと上回るほどの男前っぷり。
特に6J、リム深すぎです。軽自動車用にはとても見えません。


リアにこの6Jのホイールがさっくり入ってしまうという。
5.5JのAタイプだとフェンダーが余ってしまいます。
マフラーの出口やバンパーもこのホイールとしっくり馴染んでて嬉しいです。


5.5Jを試しにフロントに入れてみましたが・・・やはり無理です。1インチラバーフェンダーでも貼らないと。
ノーマルフェンダーなら5.0J+29、5.5J+35、6.0J+42辺りでツライチ。
とりあえず手持ちのブラックレーシング履いておきますかね(13インチなのが惜しい!)


ミゼの顔についているスペアタイヤ。
カバーがついてましたが、気に入らないデザインなので剥がしてました。
ソフトタイプなのは良かったんですけどね。
「1960年代においてとても一般的だったこの車」(爆)
見ているとビールが飲みたくなるような絵柄も気に入りません。


とはいえ、8本スポーク履いてて顔だけ純正ホイールってのもなんなので・・・
除光液(アセトン)で擦ってある程度落としてやりました。中学一年で習うような文章も一部削除。
綺麗に落としたいところでしたが、ビニールが伸びてきたのでほどほどで止めておきました。


遠めに見る分にはそこそこ見られるようになりました。
あとは風雨での自然消滅に期待。


どうせ飛ばさないし距離走らないし、いつか冬タイヤ買わなきゃいけないし・・・ってんで145サイズのバン用スタッドレスを装着しました。やや直径が大きくなりますがフェンダーとの干渉はほぼ問題なし。最高速を考えるとむしろちょうど良いくらいです。パターンもミゼっぽいし。
こんなタイヤなんでタイヤレバーも使わずに簡単に手組み出来ますけど・・・問題はその後。ビードが全く上がらない(^^;;;
さすがに自分では出来ずに、某プロにプロの技見せてもらいました。
ここでは書けませんがまじすげー。


丸々太った引っ張りタイヤが愛らしい(え
ホイールサイズ変更による車全体の印象の変化にいつもながら驚きます。
明らかに普通じゃない雰囲気になっちゃったミゼットII。


フロントの方がインチは大きいですけど扁平タイヤで直径が小さいので、車高の前後バランスはやや前下がりに。
ちょうど良い姿勢に見えます。


うーん、ロードスターに負けてませんね。





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