静岡県→鹿沼経由→仙台ハイランドへ

さあ、旅も終盤です。

25日は移動日。
静岡からドライダさんのいる栃木県鹿沼市まで行きます、夜は独楽猫さん、ドラさんと飲み会の予定(^^
清々しく7時には目覚めて7時半に磐田グランドホテルを出発。
昨夜しこたま肉食った割に胃ももたれてないみたい。
平日で高速1000円が使えないため、初めから国道を使うつもりでいました。
東京をまたぐのに首都高を使うことも考えたのですが、万が一トラブった際に路肩が無いので・・・想像したくも無い悲劇が待っています(hideさん経験済みだって。さすが経験豊富w)。アクアラインを通ることにしました。

通勤時間帯の渋滞なのでしょうね、国道1号は藤枝バイパスで込み始めてしまいました。海沿いに出ることにして焼津港に向かい、1号と平行して走る150号で北東に進みます。


駿河湾も綺麗ですねえ。
清水で1号に戻って、沼津でちょうど10時、カインズホーム開店のお時間です・・・。


タンクブリーザの処理

プチ「週末の楽しみ」開催(またかよ)。
昨日、作手を走った後。ボンネットを開けっ放しにしたおいたところにちゃけさんが来て。

「何か音がしますよ」
ほんとだ。ぐしゅしゅ〜〜って言っています。なんだろ?
「あっ」何か気づいたちゃけさんに言われるままガソリンキャップを開けると・・・・音が止まりました。

ガソリンタンクのブリーザはエンジンルームまで来ています(ガソリン配管と平行して走っている外径6Φの管)。これを遮熱板の下で開放していたのですが・・・。


なんとこれが再始動性を悪くしている根源だったみたいです。つまり気化してエンジンルームに停車中に溜まったガソリンが吸気に混じってしまい、リッチ方向にA/Fがずれていたと。おまけにエンジン始動からNEKOが起動するまで60秒掛かるため、NEKOにA/Fが表示される頃には生ガスを含んだ空気はすっかり吸われて正常なA/Fに戻ってしまって、A/Fのずれに全く気づかなかったという訳。
冷間時の始動性にはほぼ問題ないのになんでだろーと不思議だったのですが、まさかインジェクタ以外からガソリンが供給されていたとは・・・。
キャブの人も気をつけましょう(^^


買ってきた耐油ホースをブリーザパイプに繋ぎます。


リトラの下の水抜き穴から外に引き出します。


アンダーパネルを吊ってるステーに沿わせてやりました。
純正のホースの行き先がどうなっていたのかすっかり忘れてしまったのですが、あとでpondepon氏に聞いたらメンバーに入っていっているそうな。純正も大気開放なんですね。メンバーの中なら空気量が限られますから引火の可能性はほぼ無し。そっちのが良いですね。後で直そう。

んで、この効果についてなんですけど。
そりゃもう絶大でして。いつでもコールドスタートと同様の始動性となりました。
ちなみにMoTeCが他のECUよりややクランキングが長いのは気筒判別に時間を要するためみたいです、確かに最初の「きゅんきゅんきゅんきゅんきゅん」は明らかに燃料吹いてる気配ありません。勝負は初爆が入るまで待ってから。


おまけ。

ささやかな渋滞への対策として、旅の直前に延長した遮熱板。
渋滞中はじぇんじぇん意味無かった(笑)。
あ、2つの水温センサー配線の処理に注目すると>某氏。


いつでもhideさんにもらったファンをつけられるようにカインズホームでボルトと太スケアの電線、それと圧着端子も購入。万が一渋滞がひどくなったら一休みがてらファンの取り付けしようっと。

平日なので箱根峠はガラガラ。観光バスに黒煙浴びさせられる事も無く快調に芦ノ湖まで。
西湘バイパスに入ります。急いでなかったので下道でも良かったのですけど、バイパスが一番海寄りでしたので。大磯のあたりの海、いいっすねぇ。まだそこかしこに夏の雰囲気が漂ってましたよ。


茅ヶ崎を過ぎて江の島まで来るともうすっかり夏です、コレ。
真っ黒なサーファーが上半身裸でいっぱい歩いてました。うらやましす。
この辺に住んでみたいなー(渋滞無ければ)。


んで、幸浦から高速に上がり快調にベイブリッジを渡って東京湾アクアラインに。画像は海ほたる(15時20分)。ここに上がってくる道、どういうわけかでこぼこ(-_- アンパネ擦っちゃった。

と、ここまでは順調だったのですけど、千葉側に渡ってから16号で夕方の渋滞に巻き込まれて。金曜日だからかちょっとキツ目の混雑具合。例によってわき道を探して走るも、ナビに出てこない渋滞が多くてどうもうまく行かない・・・まずいなー、待ち合わせ(9時過ぎ@鹿沼のホテル)に遅れそう・・・。

おまけに下回りから何かガラガラと音が聞こえます。触媒の遮熱板がビビってるような音。作手の2コーナーに落ちちゃったせいかなぁ。どこかでリフトを借りて下回りの損傷を確認したいなぁ。
一応コックピットとかタイヤ○○とか、そういう店がないかずっと見張ってたのですけど、こんな時に限って見当たりません。やっとあったグランドスラムは見事にお休み(なぜー)。ガソスタに頼むしかないかなあ。

走り屋っぽい車が停まってる、理解がありそうなガソスタを探してみますがこれまた無い。
僕らの若い頃は、ガソスタって言ったら車好きにーちゃんの定番バイト先で、ワンダーとかクイントインテグラ(笑)だのツインカムのマーク2だの71スターレットだのちょっと古くて人気無いけどキラリと光る車が、それこそ暇さえあればピカピカに磨かれて置かれていたもんだけどなー、とか思ったり。

何とかランエボがいるガソスタ見つけたのは夜の7時。
とりあえずガソリン入れつつ店員に交渉しますかと思ったけどしばらく待っても誰も来ない。あれ?

セルフでした(爆)

でも作業要員として若い子が何人かいてくれて、作手でくたびれたオイルの交換を頼んでみました。20時まで受け付けOKですよーと快く引き受けていただき。


ついでに(笑)ちょっと作業させてもらってフロントのトーを左右1度づつインに。
作手で知った技。ハイランドだとステアの切り角が少ないのでステアが重くても全然気にならなかったんですけど、作手では大変な事に。ちょっとだけインに入れて様子を見ようかなと。
ガラガラの原因はO2センサーの緩み。本来センサーに固定されてる筈のナットがフリーで回っちゃってる。無理やり締めて仮固定。帰ったらちゃんと直さなくちゃ。

結局、浦和インターについたのは19時50分、こりゃ遅刻決定。ドラさんに連絡。
ほぼ時を同じくして独楽猫さんが久喜から高速に。18分遅れで僕が追いかける格好。佐野SAで合流、初顔合わせ。ニッコニコで楽しそうな独楽猫さん。おー、感じのいい人で良かった(^^)。
まずは先を急ぎましょ、と鹿沼を目指します。独楽猫号、ぴったりついてきます、さすが2リッター。

9時半頃に鹿沼インターに到着。

エーゲ海前(爆)に佇む怪しいロードスター2台。
程なくしてドラさん登場、踏めるところまで移動して4速まで踏んでもらいました。まぁ、こんなもんでしょだって(笑)。ドラさんエンジンのがちょっと速いみたい(ぱたぱた変な音するけどネ)(爆)

チェックインして3人で大急ぎでドラさんお勧めの焼き鳥屋へ。
美味い。そしてドラさんの話は相変わらず美味しい(笑)。
リフタの粘り具合やらコンロッドの溶接やらについて熱く語る馬鹿二人。横でカラカラ気持ちよさそうに笑う独楽猫さん。すんげー楽しい。
11時半に店を追い出されて。ドラさんに代行でホテルに送ってもらってバイバイ。早く復活して一緒に走ろうよ(ドラさんと走ったのってなんと9年前の土砂降り作手のみ)。独楽猫さんとホテルの部屋へ。さすが独楽猫さん、ワンカップの焼酎持ってきてくれてました。ナイス!水割りにしてちびちび飲んで寝たのは1時半くらいでしたかね。良い夜でした。


26日朝。旅の最後の日です。
7時に出発って言っていたのですが、6時には目覚めてしまいました。


ガソスタじゃないです、ここ。後ろに写ってるホテルの駐車場。

時間あるので軽くボディを拭いてティッシュワックスで磨いてあげました
そういえば、オーバーヒートしかけた後、リザーバタンク確認してなかったなーと気づいてボンネットを開けてチェック。
なぜかクーラントが透明です、不思議に思いながらクーラントを足して。ラジエタキャップを開けてみたらほんの少しだけ液面が下がっていて。ギリギリだったっぽいです。
と、ここで気づいた。
さっきクーラント足したの、ウォッシャー液のタンクだ(爆)。

間違って入れたクーラントを排出してたら独楽猫さん来ました、良いタイミングで来ますね、おはよーございます(^^;;

東北道に上がり、仙台へ。
途中、吾妻PAでガソリン入れたら妙に調子よく回ります。昨晩入れたガソリンが悪かったのか今日のが良いのか?分かりませんが嬉しいです。これならより気持ち良く走れそう。



ハイランドで先についていたpondepon氏と合流して走行準備。すっかりピットは埋まってましたので荷物置き場にテントが大活躍。テントも乾いて一石二鳥。


独楽猫さんの仕事場。ディープコーンがらしい感じ。
ファミリー走行で車を交換して走らせました。回転数聞くの忘れたので7000までにしましたが、独楽猫号、セッティングで損してるみたいで。2リッターなりの力は有るけど回り方が重たいです。



すっかり馴染むpon氏と独楽猫さん。
独楽猫さんのお人柄ですねえ。

今日は「オールモータファン感謝デー」練習走行30分、予選30分、お遊びのレースが5週です。みんな同じ組にしてもらってました。
まずは練習走行。


ポテンシャルは独楽猫さんのが上ですけど、初走行なんで僕が前でコースイン。16〜7秒くらいのペースで始めてだんだん踏んでいきますが・・・独楽猫さん見てると余裕みたいなので2週目にはもう全開。でもぜんぜん離れない。なんつー順応力。すげー。

他車を抜くタイミングでみんなと離れてしまい、一人で走っていると・・・自分のラインに黒い染みが。あ、MBW号から出たか?慌ててピットイン、お尻をみると油っぽい水で濡れています、ブローバイだなこりゃ、申し訳無い・・・。
キャッチタンクを確認するも、空っぽ。
なぜかキャッチできずにそのままケツから排出されてしまったらしい。独楽猫さんが排出の瞬間を目撃してました。ベリー顔を汚してしまったらしく。ごめんなさい〜。しかし、なーぜー。作手では全く出なかったのに。
ガソスタで交換したオイルが合わなかったかなぁ。マーレはほんと、オイル選択が難しくて。合わないとブローバイがたっぷり出ます。今回入れたカストロールRSは相性良くて、下から上まで機嫌良く回ってブローバイも出ないオイルだったのですが・・・。オイルクーラー内に残ってたオイル(銘柄忘れた)とカクテルしたのが悪酔いの原因か・・・?

いずれ、このままじゃ走れないので何とかしなくちゃ。


んで、こうなりました(笑)。
持っていっていたカストロールRSの缶を無理やりタイラップで固定。バンパーの中身抜いていたおかげでスペースあって良かったです。


ただ、表から見るとかなり変。
「穴からRSの文字が見えるところがまた美味しいですね」大喜びする独楽猫さん。
美味しくなくて良いんですけどー。

まあ、そんなこんなで予選に出られるようになりまして。
予選は一発勝負のつもりで集中しました。実はタイムアタックは苦手でどうしてもタイムを揃えられません。しかし作手を散々走った後なので出来るような気がしました。結果、練習走行のタイムを一発で更新。狙った事が出来たのがとてもうれしいです。
短いクーリング入れてもう一発行きましたがコンマ5秒落ち。

一方独楽猫さんはやはり練習走行から軽々とタイムアップ。さすが。決勝ではヒトケタ秒入れたいですねーなんて話してました。


決勝グリッドは左前に独楽猫さん、真後ろにクーペさん。
30秒のサインボードを見てローに入れてサイド引いて回転上げて・・・・半クラ当てるの忘れてた(爆)。
レッドが消灯、進まない車にあせる(爆)、慌てて繋いだら盛大にホイールスピン〜食ったと思ったらレブに当たった(もー)、あっさり右にクーペさんが進入してきます。
あちゃー、スタート大好きなのになー、珍しく失敗しました。1コーナーで抜かれちゃうと後ろからもう一台来るので、2コーナーまでサイドbyサイドで踏ん張らないと。
何とか目論み成功、2コーナーでクーペさん@FITが前に。
これでアドレナリン全開。FITは水温が厳しいと言っていたので仕掛けるなら1〜2周目と決めて狙います。クーペさんの走りを見るのは初めてなので後ろから観察・・・・。あんまり隙が無いなぁ。でもシケインで跳ねた後の挙動を見ると、ハイパワーFFを完璧にコントロールしてるみたいなので、目一杯寄せてっちゃおうかな〜(^^)。他人とじゃこうは出来ないですね。
で、最終コーナー。狙うならここかなーと思っていました。


ギリギリ目に進入してみたらあっさり距離が詰まって立ちあがりでFITのテールがもう目の前。こうなれば伸びるNA+ロードスターの空力でホームストレートエンドで完璧に刺せます。

この後、コントロールライン付近でスリップから飛び出して横に並び1コーナーでパス。丁寧に曲がってバックストレートへ。しばらく食いつかれましたが2周目が終わる頃にはFITはタイヤも辛くなりますから後は一人旅。しかしこの2周は実に楽しかったー。

そして。前に独楽猫さんとランエボがいるはずなのですが・・・遠い(爆)。
そのままフィニッシュ。
後で聞いたら最終周の最終コーナーでランエボ抜いちゃったらしく(マジデスカ)、おまけにその周に1桁に入れてベストラップ、かつそれがファステストラップ。劇的なハイランドデビューを果たしてくれた独楽猫さん。
格好よすぎです。超超兄貴と呼ばせていただきます(爆)。

ちょっとした賞品もらって。
荷物一杯で積み込みが大変なくーぺさんの支度が終わるの待って。
待ってる間にタイヤにエア詰めたくなってエンジン始動、コンプレッサーあるところまで移動したら腹下からガラガラ音。あら、またO2センサー緩んだ?道理で決勝の途中から7000過ぎの回り方が鈍いわけです。
ユウさんにジャッキ借りて締め直し。結局僕が最後になっちゃいました、みんなおなかが減ってるのに申し訳ない(^^;;
潜ってカチャカチャやってたらちょうどエア詰めから戻ってきた独楽猫さん「最後まで美味しいですねー」喜び過ぎですってー(ライトで照らしてもらってありがとうございました)。

んでいつもの(僕は2回目)「おおまさ」へくーぺさん達と。
焼肉は大勢が楽しいですねー(総勢11名)
やっぱりここのカルビは絶品です。


また飲みたいですねーと独楽猫さんと話して心残りですが今日はお別れ。
ゆっくり山形へと帰りました。





時間を割いてお会いしてくれた皆様。ヘルプの手を差し出してくれた方々。
ほんとにありがとうございます。
おかげさまで最高の旅が出来ました。




# これ書いている今(丸3日後)でもまだめちゃくちゃケツが痛い。





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