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-週末の楽しみ〜bug SIDE〜
-週末の楽しみ318EMPI取り付け磨いたエンピを取り付けます。選んだタイヤは フロント NANKANG(ナンカン) AS-1 145/65R15 外径:570mm 幅:145mm 推奨リム幅=4.50Jなので5.5Jのエンピだとちょっと引っ張りぎみ。 ノーマルが165SR15ですので外径はかなりちっちゃくなります。 細くて心配になりますが、bugのフロント重量は330kgしかないので(ちなみにリアは480kg)大丈夫かな。フロントが軽い三菱のアイやスマートKのフロントに履かせるサイズみたいですが、アイ=900kg、スマート830kgとbugより重たいですしね。 リアはミシュラン、エナジーXM1 195/65R15 91H 外径:635mm 幅:201mm リアは純正サイズとほぼ一緒の外径。 このミシュラン、ヤフオクでなんと2本で100円(<竿竹屋みたい)。 当然自分で手組みしました(^^ どうせ120キロ以上出ないのでバランスなんて取る必要ないです(笑 めんどくさい事に、取り付け方法が純正のボルトからスタッド+カラー付きナットに変更になります。 フラット4で売られているエンピ用スタッドボルト。 頭に6角を差し込めるようになっています。 悩んだのがスタッドボルトをどれくらいのトルクで固定するか?ということ。 ホイールの締結トルク(低年式の5穴=9〜11kg、高年式の4穴15kg<高ぇ)を上回るトルクでスタッドボルトを取り付ければホイールの脱着時にスタッドが緩んでしまうことは無いのでしょうが・・・ねじ山のない部分を無理やりねじ込んでいく格好なので、ドラムに切られたネジ穴が潰れそうな気がします(^^;; スタッドボルトプーラーでゴリゴリ締め付けるな、って意味でこの6角穴が設けられているんだと思い込むことにしました。 ところが。 この6角のサイズが特殊。 アメリカパーツなのでインチサイズなのは想定していたのですけど、ボルト太さに対してMAXサイズの穴を設けたかったらしく、7/32インチ・・・ってそんな工具持ってないって(笑)。借りました。 bugはドイツ車なのでミリなのですけど、チューニングパーツはしばしばアメリカ製なのでインチです。 強力ロックタイトで固定。 ホームセンターで小さいパッケージを売るようになって便利になりました。そんなに使わないもんね。 1951ブロー後の敗戦処理していた際にオダジーさんに教わった技。 ボルトを2本持ってネジ山を擦り合わせると、少ないロックタイト量でも溝にキッチリ塗布できます。 固着しないでね>スタッドボルトとナットさん。 こんな感じになりました。 めっちゃかっこいー。 フロントタイヤが薄いのでより低くなりました。 この状態で元気よく走ってみましたが、どこも干渉しませんでした。バンプラバー生きてますし、タイヤも小さいですからね。 アジャスターの位置は適当に目分量でいじったのですけど、幸運なことに一発でベストのダウン量になったようです。 前後フェンダーとタイヤの隙間が同じ位でバランス良いですね。 リアタイヤは太いんで迫力ありますぜー 貧弱なフロントタイヤはローダウンのおかげで見えません(笑)。 TOPへ |