ライセンスランプをLED化

bugのライセンスランプハウジングは'64yモデルから横長になります。

この形、イマイチなんですよねえ。

手前、RED CHERRYさんの'63y。何とオーナーが自分でパンオフ（ボディーとフロアパンを分離）までしてレストアしちゃったそうで。もちろんエンジンも自分で組まれています。
奥、納車直後でまだ仮ナンバーなうちの'65y。すっぴんドノーマル。
やっぱり～'63yのライセンスランプ形状は魅力的です（エンジンフードはカブリオレ用でスリット入り、レアです）。
# こうして並べてみると窓の大きさが結構違うのが分かるでしょ。

ナンバーがきちんと照らされるようにという時代の要請に応えた変更だったのだろうと思いますが、その割りにはライト自体は相変わらずこの小さな電球一個だけ。Hella製です。

どうせならこの形状を機能としてちゃんと生かしちゃおう、という訳でLEDを並べてみました。

点灯テスト中。
短いステー2本と長いステーが1本。長いほうはエアレギュレータの連結ロッドの切れ端、ある意味VW純正（笑）。
ちゃんと点きましたが、流石安物。カプラーの接触が悪くてNG、カプラーちょんぎって配線やり直してから被覆つけました。

うーん、夜が待ち遠しい（笑）。

純正のランプよりも広い面積が照らされるようになりました。

大好きな6vテールランプですが、現代の道路上ではちょっと面積が狭過ぎます。オカマ掘られないかなぁと夜のドライブでいつも不安に思っていたのですが、これでちょっとでも視認性が上がってくれたら良いなあと。

# 1ヵ月ほど経ったら飽きてしまって純正に戻しました（笑）。

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