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燃料ポンプリレー

機械式燃料ポンプから電磁ポンプに変更した際、電源はアクセサリーから取りました。そのためイグニッションONで常時ポンプが回るようになってしまってます。
万が一の事故の際にエンジン停止後も燃料ポンプが回り続けるリスクを考えると、結構怖いです。サーキットオープニングリレーのように、点火信号が入った時のみ電源を供給するリレーを作る必要があります。


真ん中の四角いのがそのリレー。内部に動作確認用のLEDが入っています。
こんなの作る知識が僕にあるわけは無く、おなじみ電脳ちゃけさんにお願いしたものです。お値段なんと激安3000円。あと在庫2個あるそうですよ(^^


今までの電源線に割り込ませ、リレー自体のアースとコイル(-)からの点火信号線を繋ぎます。幸い点火信号はタコメータを取り付けているので室内まで来てます、分岐させてやればOK。
キーONで3秒回ってくれるので、1〜2回キーをON/OFFすればキャブのフロートが一杯になります。わざわざ始動用スイッチを追加しなくても良いようにしてくれました(^^)。
念のため強制ONスイッチが推奨されていますが、もしリレーが壊れたら電源線のギボシを外して元通り直結すれば良いだけ、bugの室内に余計なスイッチを付けたくないのでスイッチは無し。


お正月にバッテリー上がりを経験してから、ジェネレータの発電状態が気になっていました。時々テスタで測ってみていましたが常時監視できるようにしたいなと。
これ以上メーターを並べたくないのでシガーソケットに挿すタイプを購入しました。「とりあえず」感が良いかなと。1000回転あればちゃんと発電できていますね。


アイドリング中(笑)。
ヒートエクスチェンジャに繋がるワイヤが凍っちゃって、レバーが動かないんで暖めてます(笑)。





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