5月13日(日)

とうとう買っちまいました...
ソレックス50φ

まぁ見てやってください♪


ん〜迫力満点です。格好良すぎてイッちまいそうです。
上の写真ではジェットを収める部分の蓋が外れていますね。44φと違って蓋は横長で、短いネジ二本で留まっています。

ジェット類です。左側が50φ用。右側が44φ用。
ジェットブロックは同じに見えますが吹き出し穴などに若干違いがあります。右の44φ用はメインジェットがついていないので短く見えますがジェットブロック自体の長さ、ネジピッチは共通です。型式は50φ=OB、44φ=OAです。真中のが亀有製レーシングジェットブロックです。ご覧のようにOA、OBより全長が長く、吹き出し穴にも違いが有ります。

ジェットは完全に共通です。ただし番手は大きく異なります。
標準で50φに付いてきたジェットは「メイン=# 220、パイロット=# 75、メインエアジェット=# 200」でした。
44φは(記憶が定かでないですが)「メイン=# 150、パイロット=# 55、メインエアジェット=# 200」だったかと思います。

50φのメインが強烈に大きいのは径が大きいために負圧が少なく、ガスが吹きにくいからです(44φでベンチュリーを大きくしていった時の報告「セッティングの実際」を参照してくださいね)。

果たしてこんな大きな口径が本当に必要なのでしょうか?

高回転を考えると50φは不必要で、かえって絞りを無くした44φベンチュリーレスの方が回るのかも知れないなと思っています。しかし経験から推し量るにベンチュリーレスでは中間の息ツキを消せない気がする...

”1928”になると排気量が少し増え、圧縮が11→12.5以上に上がりますがカムは264→288(以上)に大きくなります。中回転でも今より恐らくパワーが出る?=空気がより入る、なので流量と負圧は稼げますが、一方でカムが負圧に与える影響は(特にベンチュリーサイズとの関係上では)非常に大きいのを経験しています。しかも中回転で今のトルクを上回れるかどうか、これはやってみないと分からないですしね。

まあ、ちょっと50φ導入を急ぎすぎた感もありますが、組んで一発目、「回らない(ToT)」のをとにかく今もっとも恐れています。いらない迷いを吹っ切るために、このタイミングで50φ購入=高回転まで回すための保険、でもあるんです。50φはずっと憧れでしたしね、目の前のこいつが使えるかと思えば...作業も張りが出るってものじゃん。

まあ、世の中で言われているほどネガな面が目立つものなのか、今後に請うご期待です。
必ずや聞いた事の無い音を...聴かせてやるぜっっっ!

おまけ
私がジェットをいじるときの相棒=PBのマイナスセットとロブスター10ミリコンビです。
適当なドライバーを使ったばっかりに大切なジェットブロックやジェットをパーにして以来、他の工具では絶対に触らないようにしてます。

そうそう、新品のキャブを買う際は「メインエアジェットを緩めた状態で送ってください」とお願いしておきましょう。エアはえてして硬く締まっていて、普通の先がテーパーになったマイナスドライバーだと結構な確率で舐めちゃいます。舐めるとそのジェットブロックは再起不能です。専用工具があるらしいのですが最初の一発目以外では必要性を感じないので私はPBを愛用しています。ご存知のようにPBのマイナスは先が凸型になっています(アンチカムアウト)。ジェットは精密部品で柔らかい素材のため簡単に形が崩れるのでご注意を...

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