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リビング天井を柿渋仕上げ

玄関で一通りの作業を経験。何となく作業のイメージがつかめてきましたが、とにかく時間が掛かるって事が実感できました。
ええ、全くもって終わる気がしません(笑)。


何からやろうかな〜、とリビングを見渡して、とりあえず大変に気に入らないこの柱の塗料を落とすことに。


新しく買ったオービタルサンダー(集塵機能付き)を使ってみたかったんだもん(笑)。
でも引越し荷物が入ってしまうとやりにくくなる作業を優先すべきって点では、ものすごい量の埃が舞い散るこの作業を最初に選択したのは一応間違ってませんでした。


#60のペーパーを使ってペンキを落とし、#180で仕上げ。
塗装は柿渋を使いました。
サラサラの液体で粘りは全くありません。すーっと木に染み込んでいって木目が浮き出ます。
乾くと一度色が薄くなり、数日経つとまた濃くなってきます。


無臭柿渋 20リットル 26,000円 (税込) 送料込。
20リッターも必要なかったのですが、何故か10リッターも20リッターも値段にたいした差がなかったので、後々のメンテナンス分と思って多めに購入。


リビングの梁はスパンが長いために分厚く、そんな材はなかなか手に入らなかったのでしょう、完全に角になっておらず、下側に樹皮が残った状態の材が使われていました。この梁だけ表面の仕上げも粗く、サンダーを掛ける必要がありました。樹皮部分にもざっとサンダーを掛けて滑らかに。


床組構造がそのまま出ているために形状が複雑でとても塗りにくいです。
ローラーを使ってざーっと塗っちゃいたいのですが垂れるばっかりで上手くいきません、ちまちまと刷毛で柿渋を塗っていきました。これが顔に垂れてきて大変。防護メガネが必要です。
刷毛は「水性刷毛」は毛が粗くてだめ。ちょっとお値段張りますが細くて柔らかな毛の刷毛じゃないと上手く塗れません。


梁と梁の間を塗るだけで3時間半掛かりました。終わる気がしません、コレ(・_・;;;


それでもやっているうちにだんだん慣れてきました。
脚立を二脚使って片方をハニーに動かしてもらい、いちいち脚立から降りなくても移動できるようにしました。


終了。全部塗るのに7時間くらい。塗りたてはかなりまだらになっていますが、数日経つと少し落ち着きます。でも柿渋を一度に均一に塗るのはかなり難しいと思ったほうが良さそうです。何度も重ね塗りすると良いのでしょうけど。
おまけでTシャツにも柿渋のドットが付いていい感じ(笑)。


地下足袋買いました、980円。いつもの靴より0.5cm大きいのがオススメ。指先が当たるととても痛いので。草履等を履きなれてないので親指の股が痛かったのですけど、3日目から気にならなくなりました。脚立に乗るにはやっぱり足袋の方が足裏の感触が分かりやすくて安心でした。






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