内窓仕上げ変更

窓はこの家が建てられた当時から変わっていません。
アルミサッシに、造作の木製内窓の組み合わせです。

リビングの掃き出し窓。結露のせいなのか、ニスが痛んでます。茶色いニスの色も気に入らないのでメンテナンス兼ねて仕上げをやり直すことにします。

オービタルサンダーでニスを落としました。
面積が少ない分、階段より楽かなーと思ったのですけど大して変わりませんでした(^^;;
結構めんどくさかったです。

せっかく綺麗に削り落としたのでそのままオイル仕上げしたくなりましたけど、オイルでは結露に対して弱そうなので、下駄箱に使ったのと同じ水性のウッドステインで塗ることに。

二度塗りまで終わったところ。

三度塗ったら完成です。
茶色より黒い方が良いよね？

欄間の内窓も塗装。
こちらは痛みがさほどでなかったので元のニスを落とさずにそのままステインを塗りました。
色が載らないかな？と思ったのですけど問題なく着色できました。
良かった、もうペーパー掛けは飽きました。

完成です。結構雰囲気変わるものですね。
開けたカーテンが窓にかぶらないよう、長めのカーテンレールを使ってるのがちょっとしたコダワリです。

床の足場板と良く馴染んでます。

外から。侘しさがちょっと減りました。
窓はインテリアでもエクステリアでもあるんですね。

内窓にねじ込み式の鍵がついています。
これ、ちょっと気に入ってます。
鍵を掛けたことは無いんですけどね。

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