TOP
-週末の楽しみ〜Weekend Carpenter SIDE〜
-週末の楽しみ454外装完成・オーニング取付・支払い総額最後に残っていた屋根のペンキ塗りも終わり、足場が取れました!屋根の色はチャコールグレーにしました。元の色とほぼ同じです。雪落ちがスムーズになるよう、フッ素入りのペイントを使っています。 本当は鈍いシルバーにしたかったのですが、フッ素入りのシルバーがありませんでした。 サイディングもリボスの色に合わせて塗ってもらいました。 ほとんど黒に見えますが、朝日が当たると茶色だと分かります。 杉の壁と貼る方向が異なってしまったのがちょっと残念なところ。 玄関フードの灯り。 壁付けが一般的ですが、棟木に取り付けることにしました。 当初はペンダントにしようと思っていたのですが、風で揺れてぶっ壊れても困るので直付けのソケットに。 高い位置に取り付けることで、壁が引き立つかなと。 凹凸のおかげで表情があるんですよね。 電球はLEDのあかりセンサー付きにしてスイッチ入れっぱなしです。 リビングの窓にはオーニングを取り付けました。 もちろん日よけなのですが、もう一つ意味があって。 掃き出し窓で高さが低いため、雨降りの日に地面からの水跳ねが室内に入ってきてしまい、窓を開けられなかったのです。北海道の家なのでエアコンなんて無いため、若干蒸しちゃうんですよね。 ちょっとした屋根の役割も担ってくれないかなと。 購入元はこちら。1.5万円ほどと激安です。 どれほど使用頻度があるものなのかも定かでないので、あまり高いのを買う気にもなれず。耐候性など気になりますけど、トステムあたりと一桁違うんで、壊れたらまた買い直せばいいやと。 オーニングを取り付けるのを見越して、あらかじめ躯体に直接90mm角の材を取り付けてもらっておきました。壁材に取り付けるのでは強度が足りないので。 銀色のリングを回すとオーニングの角度が変わります。 こちら側には巻き上げ用と角度調整用の二つのリングが。 ブラケットを固定しているアンカーボルトは180mmの長さがあり、柱まで貫通しています。 付属してくるアンカーボルトはコンクリート壁用なので別途購入する必要があります。 楽天で探すとオーニングは大量に見つかるのですが、ほとんどがマンションベランダに使う突っ張りポールタイプ。さらに、パンタグラフタイプとなるとレア。 パンタグラフにスプリングが仕込まれており、常にピンと張った状態なので水が溜まったりしません。 ダメ押しでテラスを一部破壊。 無駄に長いためにここに雨だれが落ちて跳ねてました。 ビリ砂利に落とすことで跳ねなくなる筈です。 さて。ここまでやっていくら掛かったのかというと。
こんな本に載ってる価格と比べてみてください。 この本、たった300円。もちろん大手リフォーム会社の広告費が入ってるから。 そういう事です。 この本にウチみたいな家が載ることは絶対に無いですね(笑)。 TOPへ |