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リアタイヤハウスアンダーコート

剥がしちゃったものはそのままにしては置けないので塗装することにします。


使うのはこれ、マービーのリアバンパーの骨にも使ったボデーシュッツ8866です。
ホントはマービーの下回りに使おうと思って買ったんですけどねぇ。


とても飛び散る塗料だと聞いたので入念にマスキングを行いました。
めんどくさがらずにフェンダーも外してます。


こんな磁石があるとマスキングに役立ちます。
会社から拝借しておくと吉。


専用のガンがあるのですが、1万以上します。
粒子がとても粗く、べたべたした塗料なので普通のガンは使えません。専用ガンの説明には、
3M(TM) ボデーシュッツ8864、3M(TM) ボデーシュッツ厚吹き8866専用ガンです。
エアー調節弁が付いていますので吐出量および塗布パターンの調節ができます。ボデーシュッツの場合、エアーの圧力を0.3MPa〜0.5MPa、ボデーシュッツ厚吹きの場合、0.5MPa〜0.7MPaで使用してください。使用後はシンナー等でよく洗浄してください。

とだけ書かれています。
ガンについての説明は玄人本舗のページが詳しくて、
上塗り用のスプレーガンとは異なり、ボディシュッツガンの先端にはノズルだけで、エアキャップが付いていません。上塗り用に使うスプレーガンのノズル口径は、通常1.3mm〜1.5mm程度で、ボディシュッツ用は、これよりも大きく、内径4mmほどのパイプがノズル先端に取り付けられていて、そのために粘度の高い塗料でも吹きつけできます。また、比重の重いアルミナを吹き付けるサンドブラストガンも同じような構造をしています。
と記載されています。
ってことは、サンドブラストガンでも良いんじゃない?と思ったら、BMW2002のレストアをされていた方のブログにイケる!って記載されていました。

(STRAIGHT/ストレート) サンドブラスター 下カップ式 15-050がちょうどフィット。
[空気消費量] 0.25m3/min
[推奨空気圧] 6kgf/cm2 (0.59Mpa)
[カップ容量] 1L
[ノズル内径] φ6mm
\1,480です。これなら買えます(^^)。


専用ガンではないので、塗料を缶からカップに移す必要があります。こんなドロッドロの塗料で、缶からなかなか出てきません。
吹き終わって残った塗料をカップから出すのも時間が掛かるので、使い捨てのヘラを用意した方が良いです。


コンプレッサーは二機掛け。
コイルホースの先は・・・


SMC [AC20D-01E] フィルタレギュレータ+ミストセパレータ AC20D01Eに繋がっています。
このレギュレータ、とてもシビアに圧調整出来ます。良いものって使って気持ちが良いですね。


連続して噴射せず、ブシュ ブシュ ブシュ っと一押しずつ吹き付けていったの図。
一押しでどれくらいの面積に塗られるか、飛び散りがどの程度かが分かります。最悪、開放でサンドブラストを使った時の砂の跳ね返りを想定して臨んだのですが、全然でした。これならマスクとメガネが無くても顔はほとんど汚れません(しますけど)。マスキングもここまで厳重にする必要はなく、通常の塗料を吹く時と同様でOKでした。


2〜3度重ね塗りして終了。
ホント一発で厚く吹けるのであっという間に吹きつけ作業は終わります。
仕事がグイグイ進んで気分が良いですねえ。
チッピングの目も良い感じです。
圧は最初0.6Mpaで初めて、試しにだんだん落として行き最後は0.3Mpaに。0.3Mpaまで行くと塗料が出にくくなりますが、0.4Mpaであれば(0.6Mpaに比べてややピッチが荒いですが)問題なく吹けます。
塗料の跳ね返りを防ぐ意味で0.4Mpaで良いんじゃないかと思います。


マスキングの影になって塗料が入らなかった部分は刷毛で塗ります。


左側は手抜きしてフェンダーを外さずに作業しました。


こちらもブシャーっと終了。


カッコイイです(^^)。
これならミニトラックの荷台の塗装などにも良いですね。





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