AIR RIDE Project スイッチパネル

各ソレノイドバルブをコントロールするスイッチを設置します。
問題はどこに設置するか。

数が多いのでダッシュ周りに付けるとうるさくなりそう。
メリーさんはどうしたのかなと思ったら小さいスイッチを使ってました。なるほど。
でもそれだといちいちリレーを掛けなきゃいけないのが面倒なので、悩んで悩んで僕はヒーターボードにつけることにしました。
ベバストのスイッチと並べて取り付けます。
ヒーターボードは厚紙なので強度が足りないため、アルミ板で両面からサンドイッチします。

スイッチの役割を書いておくのにどうしようかと思っていたら、きYOさんが良いものを思い出させてくれました。
ダイモテープです。
懐かしいなあ。テプラよりずっと良いです。

後ろに人を乗せることはほとんどありませんけど、バッグが当たって走行中に急にシャコタンになったりしないよう、何らかのガードをつけておいた方が良さそうですね。

上の2つはON-OFF-ONスイッチ。エアバッグおよびエアサスのインフレートとデフレート用です。
下は両端がロールカットバルブ、中央がコンプレッサーです。コンプレッサー配線はこの後タンクに取り付けられたプレッシャースイッチを介してコンプ+端子に繋がります。このスイッチが無いとタンクの完全排気が出来ません（排気しているうちにコンプレッサー回りだしちゃいますからね）。

作業量が少なく見えますけど、今日はこれだけ。
なんでかって言うと、あちこちからエア漏れしてまして(^^;;;。その対策にちょっと悩んだりしてたもんで時間くっちゃったんで。

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