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-週末の楽しみ〜ROADSTER SIDE〜その四
-週末の楽しみ542System-R走行会第一戦十勝スピードウェイに行ってきました。前回が銀ドラのエンジンブローの時で、その前は昔々のロードスターサーキットブランチとかいうミーティングのパレードラン(笑)。 どちらも3周程度しかしてないはずです。 なのでほとんどコースも憶えておらず、youtubeで動画見てもどのコーナーなのかさっぱり分からない。 とりあえず今回の目標は「4周以上走る」であります。笑。 十勝に向けてドライブ。前を行くのは18kさんのNB2。ドシャコでカッコいいです。 大変北海道らしいのどかな光景で、これまた大変に香ばしい牛糞スメル。 クサー( ゚д゚) 自宅から3時間弱で着きました。サウスゲートに向かいます。 がらーんとしてまして。こんなんでやってけるのかしらと、仙台ハイランド閉鎖の話を聞いて思ってたり。 走れるうちに走らないと。 ふと思い返すと、去年は一度もサーキット行ってなかったんですね。 走行準備完了。 今回、かなり不安要素がたくさん。整備不十分、ではなくて変更点が多すぎて。 まずアライメントなのですけど、ハイキャスターにしました。そして前脚変更を行い、バネレートを12.4→12kgfへ。 さらに、ホイールを変更。元々持っていたSSRリバースメッシュのリム組み替えをもう2本、鬼リム4本そろえました。 ちなみに右奥にいるのはルノーのめがね、じゃ無かったMegane。後輩の車です。 ピカール缶載っちゃいます(^^)。 RS++さんの写真はほんと美しいです。 今度ワーゲンさん撮影会やってもらお。 右のkeigoロードスターはツラナベ装着してます。 やっぱりF)+14.5とR)+9.5ツラナベの収まり方、6.5jの僅かな引っ張り感は何より美しい。 SSRリバースメッシュのサイズはフロントが7J+8、リアが7.5J+13(共に実測値)です。トレッドで見るとフロントのが広いわけで、全てがオーバー方向なのです。 実質3年のブランク、スピンコントロール出来るのか? 念のため12.2kgfのバネも持って行ってましたが、できれば現地作業はしたくないところ。 18kさんに普通に走ってもらったら1951のパワーがあっても全然追いつけず(笑)。 コース順応力低いです、私。 でもとても楽しい。ハイキャスター、すげえ。ステア量をドライバーが決められます。ロードスターでステアをこじる、意味が初めて分かった。NAはこじったらすっこ抜けて曲がらないですもんね。かつて作手で衝撃受けたフィーリングが自分の車で再現されました。 うっかりして、冬場に使っていた6番のプラグをそのまま着けていってしまい、おまけにいつも積んでるプラグボックスを忘れましたorz。どうしたもんかと思い、とりあえずMoTeCでover all trimいじって全開のA/Fを11.8〜12.0に。これで燃焼温度を下げようという、まるでターボな作戦。 結果はご覧の通りでプラグは溶けませんでした(^^)。しかし、遅いですねこんだけ濃いと。 クラブマンコースを1時間走った後はジュニアコースに移動。これがまた面白いコースで、ラインもいくつも取れるし、さまざまな走り方を試せるレイアウトで夢中になって走ってました・・・が気づいたのが6000rmp以下で全開にするとノッキングが出てます。ホワイ? ガソリンが減って携行缶から足してはっきりしたのですけど、今回入れたガソリンがめっちゃハズレでした。中回転以下でちょっと負荷かけると至る所でノッキングが出ます。 まあ、逆に言うとそこそこ点火時期も煮詰まってきているという証でもあるととらえてちょっと嬉しかったりもするのですけど、もっと無心に走らせたかったなあ。 ガソリンの質でおかしな症状が出たのはこれが生涯2度目。本当に稀にですけど起きるんだなあと。 # 帰り道で給油したら完全に解消しました。 やっぱりちぃっとやりすぎSSR。 もう少し入ってるほうが好み、だけどこいつはそういうホイールなんで。メインはあくまでツラナベ。 レコードホルダーのFD。見ていて悲しくなる。 多分、これがエボがベースなら何にも感じないんだろうと思う。 今回のために、というわけでもないのですがぶっこんどいたネタ。 二寸管改part2。やっぱり作りたくなってしまった斜め出しです。 また田畑さんに怒られる・・・。笑。 結構ナナメ。 そして跳ね上げ。じゃないとバンパーの切り欠きとの隙間が大きすぎて気に入らないのです。 遊んでくれた方々。ありがとうございます。 またヨロシクです〜。 TOPへ |