Fuchs装着

リアの車高、結局下げられるところまで下げちゃいました。
スプリングプレートのストロークに少しだけ余裕があったのを使い切り、バンプラバーも台座ごと取り外しちゃいました。

オイルサンプ下、クリアランスが少なくなってちょっと怖いです・・・。
エアバッグのサスレートはプログレッシブなので、おそらくここまでストロークしないと思うのですけど。ちょっとだけ心配なのでいずれ薄いオイルサンプに交換しちゃう予定。

こんだけ下げると強烈なキャンバーが付いて、8JのFuchsでも結構内に入ります。
タイヤの上部はキャンバーのおかげで余裕でフェンダーをかわしてますが、その前後はあまり余裕無いです。

このFuchsを仕上げるのに掛けた労力を思い出すと・・・やっぱりこれもいい♪
EMPIも好きですが(笑)。

着地まで行くためにはスプリングプレートを切り欠くか、ジグザグプレートが必要です。
まあでも、フロントがこれ以上下がらないんで（アジャスター付け替えれば別ですけど）こんなもんで良いんじゃないかなと。

「座ってる」感じ、出てますかね。

「fat and skinny」スタイル。

エア圧はこんなもんです。
赤い針がフロント、黄色がリア。

ライドハイトもかなり低いです。
エアショックが生み出したハイレートのおかげでコレでも地面にヒットしたりしません。
エアサス化する前より低いくらいです。

VOLKS WORLD誌でエアサスのhow toが特集されていたので買ってみたのですけど。

話になりませんな。
ここに載せてる情報のがはるかに上。もっと頑張れや雑誌屋。

あー楽しかった。
ちなみにいくら掛かったかと言うと。
メリーさんへの工賃（5万円也）を合わせて全部で20万くらいです。
長い時間掛けてヤフオクで中古部品集めたんでそんなもんで済みました(^^)。

TOPへ　
　