11月3日 その参

液体ガスケットの乗りを良くするためにブロックとの合わせ面を脱脂し、液体ガスケットを均一に塗って取り付けます。キャップと結合するボルトの締め付けトルクは15.7nm〜20.6nmです(ディーラーに訊いたら新しい単位で教えてくれました。NB2の整備書は既に単位が違っているらしいですね)。
その後ストレーナーをオイルポンプ下部に紙ガスケットを介して取り付けます...がちょっとしたトラブル発生(笑)
NB2用ストレーナーがNA用と異なっている可能性を考えて、値段も安いし、と、念のため購入したストレーナー。これがどうも間違って発注されていた様です。

写真がボケてて分かりにくいのですが、MBSPに取り付けられているのがNA用です。つまりNA用で問題なくつきました。んで届けられた新品のストレーナー、何だか短いんですけど...ネジ穴も合わないし...これってばB6用?!
悲しいかな汚いNA用を綺麗に洗浄して使うことになったのでした。しかし、品番もB6・・・・とモロB6用ですから、今まで気付かなかった私も私です(ToT)。

こちらはストレーナーを外すために久々日の目を見たNA用バッフルです。見てのとおりペラペラで、前後の長さが短いです。

パンに使われていたボルトやブロックのネジ穴にもダイスを入れて清掃してあります。古いシールが付いていますのでそのまま締め付けるのは厳禁、袋状のネジ穴にシールが付いたままねじ込むとブロックが疲労して圧迫亀裂が起こるのは有名な話です。
オイルポンプとクランクエンドシールリングに半月状のゴムシールの両面に液体ガスケットを塗って載せ、MBSPのパン側と若干見えているブロックに液体シールを塗ってパンをかぶせ、ボルトを締めて終了。

またもやブロックをひっくり返して、今度はウォーターポンプを取り付けします。ぼちぼち重たくなって来ましたので、ぎっくり腰に気をつける必要が出て来ましたが、まだ十分持ち上げられる重さです。
ウォーターポンプは輪型のプレートシールに液体ガスケットをごく薄く塗って挟み、脱脂したブロックに取り付けます。ここで使う4本のボルトは長さが同じです。

あとはタイミングプーリーとヒートエクスチェンジャー(水冷オイルクーラー)を取り付けておしまいです。

クランクを固定する必要があります。フライホイールが付いていれば外した時同様コマを噛ませて固定できるのですが...フライホイール取り付け穴に使わないボルトをねじ込み、ブレーカーバーを引っ掛けてさらにガレージジャッキの棒で延長、地面に突っ張らせて固定しました。
プーリーの取り付けボルトは11〜12キロで締めますので(私の持っているトルクレンチの上限目一杯(^^;)片手で締めるのはチト辛かったのです。
クランクシャフト前端にネジロックを塗っておくとプーリーが焼きつきにくいそうです。BPのプーリーはキーが入っていない状態だとガタが出るくらいですので、そうそう焼きつきはしないと思いますが念のためやっておきました。

オイルプレッシャーゲージの純正センサーは、大森の油圧計が後付けされているため不必要です。替わりにメクラ蓋を入れておきました(仮留めです。まだシールを入れていません)。1/8PTのメクラ蓋は上手い具合に原田インマニのバキュームセンサー取り出し穴に付いていたのを流用しました。

 

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