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オイルサンプ

オイルサンプから地面まで、まあそんなに不安というほどでもないんですけど。
出来ればもうちょっと余裕欲しいところ。


轍にハマってる状態でフルバンプすると当たるかもって距離です。


んで、手に入れたのがSCATの薄いタイプ。


ピックアップチューブが長すぎるのでちょん切ります。

# 2021.01.08 追記
オイルピックアップチューブには14mmから18mmまでいくつか太さの違うバージョンが存在しているそうで。ジャーマンの方がブラジルASケース付属のもの(16mm?)より太いそうで、そちらに変更するのが定番だそう。うちのが変更済みだったかどうか・・・。


これでOK。


何となくケースの片方と合わせてみました。
あんまり見ることのない図です。


ギリギリまでケースに近づけてあるのが分かります。
オイルピックアップのケースへの固定は、エンジン内部から外に向かってボルトが刺さってます。
このボルト、万が一にも緩むと面倒なのでネジロック塗っておこうっと。


サンプの内部を覗くと、柱が立っていて補強されています。
ドレン側に出っ張りがあったりしてオイル交換の際に古いオイルが残ることもないですね。さすがSCATです。


サンプのケースへの固定はキャップボルトです。


サンプの下側はスタッドボルト。ダイスで清掃しておきます。


ドレンプレートをどうするか、ちょっと迷ったんですけど。
アルミにしちゃうことにしました。純正の鉄板製の方が、ドレンボルトが潜りこめる分、5mm程高さを稼げるんですけど・・・


取り付けネジの部分がちょっと歪んでいたのでペーパーで修正。
コルクガスケットは使用しないで、シリコンシーラーで貼り付けてしまう予定。外付けのオイルフィルター使うのでドレンプレートは外す必要はありません。ドレンだけ回してオイル抜きゃOK。


仮組みしてみます。
キャップボルトの方が、ナットをスパナで狭い隙間で回すより確実に固定出来ますね。


ドレンプレートも組んでみました。
カッコイイ。





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