ジェネスタンド＆ストラップ

そのままではジェネスタンドにジェネレーターを固定するストラップが掛からないので加工します。

ジェネスタンドの加工。黄色い部分が削り取られた部位で、元々赤で示した位置に掛かってたストラップを、青に移動しなくてはいけません。

干渉する部分を、出来るだけストラップの幅が残るように削っていきます。

リンケージロッドと干渉する側を削るのはもちろんの事、

ジェネスタンドの裏面にも食い込ませてやります。

一番細くなったところで14mm。元が18mmでしたから4mmいじめた格好。
強度が欲しくてステンレスのストラップを新たに買ったのですけど、出先で切れないかちょっと不安ではあります。

元々使われていた鉄のストラップも同形状に加工してスペアパーツとして車載しておくことにしました。

綺麗にクリアしてます。

見た目もステンレスのストラップの方がカッコイイですね。

プルタイプのベルクランクリンケージでヒーターホースをクリアするのはほぼ不可能ですね。CSPやJayCeeならいけるかも・・・トールマニだと微妙かも・・・。ま、うちのはヒーターホース要らないので関係ないっす。

あれやこれやと試行錯誤した跡。
随分楽しませてもらいました(^-^)。

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