エンジンカバー類の塗装

いつまでもベアメタルのままで放っておくとまた錆びてしまうので、塗装に入ります。

ストーブ炊いてもガレージの室温は10度程度。実際に吹いている最中はストーブは消しますのでもう少し寒くなっちゃう。湿度は60%もありとても塗装にいい条件とは言えませんが、仕方ないですね。

シュラウドのヒーターホースの穴用のブロックオフプレート。ステンレスなので食い付きが良くなるようにスーパーマルチミッチャク剤を刷毛塗りしておきます。

ペイント入れた後でしっかりとネジ留め、完全に乾く前に作業したのでちょっと剥げちゃいましたけど気にしない。

シンナーに負けない手袋。とっても丈夫です。今までシリコングローブを使ってしょっちゅう破れて酷い目に遭ってたのですけどこれでもう平気。
コイルホルダーのプレートのペイントが剥離されている点については後日また。

ファンカバーもリペイント、これも後日また改めて触れる事になるかと。

ポンプのブロックオフ、ペイント入れるとそれなりに見えてきますね。
刻印もいい感じに目立たなくなりました。

ジェネレータープーリーも一緒に塗装。

ネジ穴やガソリンホースの穴を拡大したのと、以前に塗った時の肌がイマイチ気に入らなかったので最ペイント。

新たに塗った部分との差が出ると嫌なのでコイツもやり直し。

前回はサボった裏側も塗りました。

オイルクーラーの出口のチンも。

うーん、素人っぽい仕上がりになっちゃいました(笑)。

ボルトごと塗りつぶしたのでそんなに目立たない感じになったかなと。

うっかりもう乾いただろうと触れてしまって指の跡が(^^;;。
この温度だとほんと乾かないですね。

こういうごてごてした塗肌自体は嫌いじゃないです。むしろ薄っぺらいリプロの塗装よりずっと好き。

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