ジェネレータープーリーカバー

ファンカバーの飾り、本来は同じ形のがジェネレータープーリーにも付くはずなのです。

ずっと探してたのですけど、なんとこのタイミングでヤフオクで見つけました。
青にペイントされていたので剥離剤で攻撃したのですけど、思うように剥がれてきません。

待ってられない性格なのでグラインダーとリューターで攻撃してしまいました。

ジェネレータープーリーに載せてみると、芯が出ていません。
真ん中の穴が大きすぎますね。

お椀型のワッシャー？を載せてみると、ネジ山が足りません。
どうしたもんかなとしばらく考えて。

お椀型じゃない、普通のワッシャーを作ればシャフトの長さを有効に使えることに気づきました。
ゴミ箱を探して出てきたのがロードスターののPPFとミッションをつなぐステー（だと思う）。これなら強度も十分でしょう。空いている穴もちょうどいいサイズ。

ベルトの張り具合を調整するためにプーリーに挟み込むシム、これを使って大きさを型どりします。

シムよりちょっと大き目で、飾りの内径にピタッと合うように削り込みます。

どうだこの野郎。キッチキチにしてやりました。

取り付けるとこんな感じ。お揃いになりました(^^
芯もちゃんと出ます。

黒く塗装して。

完璧。

ハニーに蓮根みたいだと言われましたけど。

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