Murphy Bedの製作 3

ベッドの横に取り付けた補強を兼ねた棚。

ニトリで収納箱をたくさん買って、服を仕分けして入れました。
ちょうど良い収納力でした。

反対側にもシンプルな棚をつけます。こちら側にも電源が必要で、かつLED間接照明用のスイッチも取り付ける必要があります。コンセントは元々この位置につけてもらってたので、LED照明専用のコンセントをスイッチを介して増設してもらいました。

上の写真の後、ちょっと気に入らない点があったので丸ごとやり直してこの形にしました。裏側にあるLEDの電源アダプターの交換を楽にするため、コーススレッド3本を取り外すと棚を丸ごと外せるようにしてあります。

ベッドの元もとの設計図には無かったのですが、下部の左右を繋ぐ材を無垢材で作りました。宙に浮いているため、このバーが無いと裾の左右幅が決まらないのです。あったほうが見た目もよいですし。

先ほどのコンセントとスイッチのある棚の上に、さらに上まで棚を積み上げます。
棚板のピッチは反対側と同じにしています。全部ガレージで作ってユニットで寝室に持ち込みます。

棚の干渉しそうな部分はあらかじめルーターで削り取っておきました・・・がL字の補強のリブが思ったよりも出っ張っていて、現場でカッターでさらに彫るはめに。

これだけ削ってもまだ干渉します。

何とか収めました。

ベッドを開いた時に見える壁面も装飾が必要ですね。

大掛かりな作業はほぼ終わったので畳の入れ替えを相談したいところ。コロナが収まったら動きましょう。

部屋に入った時に見える景色。
棚板を斜めにカットしたので圧迫感もなく、飾り付け次第でよい演出が出来るかも。

大枠が出来ただけなので、まだまだ楽しめそうです。

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