TOP
-週末の楽しみ〜ROADSTER SIDE〜その五
-週末の楽しみ735Low Profile Lights 3右目は自分で買ったのでボディ色と合う黒(PZ)を選んであったのですが、左目はKeigoに貰ったもの。元々はKeigoがフォグランプをコンビネーション部分に埋め込んだ際にダミーとなったリトラの蓋を支えるために使っていたもの。そのためあちこち切り取られてしまっており、修復が必要でした。左右を繋いでいる部分も無かったので、右目から切り取ったのを材料にして復元しました。 下側も切り取られており、そのまま角目の干渉部分を切除するとベゼルとリトラの蓋を支える部分がおさらばしてしまいます。ここも廃材を使ってつなぎました。 銀色の塗装は缶スプレー・・・せっかくなのでちゃんと2液ウレタンで塗ってあげたいので、銀色は剥がさないとといけません。面倒だな・・・。 2個揃うとイメージが膨らみます。楽しみだなー。 純正ベゼル、材質を知りたくなり、水に漬けてみました。浮きます。ポリプロピレンかも。 泣きそうになりながらカンペを除去。最初はグラインダー+カップワイヤを使っていたのですが、形状が複雑すぎて無理。洗浄用シンナーに漬けてワイヤブラシで擦り落としました。30分ほどで純正のペイント(ネオグリーン)ごと綺麗に剥がれました。強力ですね。 長穴が何となく信用できない気がしたので、もう一つ作成しました。 芯〜芯間距離は22mmのようですね。 ナットを二個使って高さを出すのがどうも気に入らず、スペーサーを買ってきました。しかしこのスペーサー、ステン板を丸く巻いてあるだけで強く締めこむと変形して口を開いてしまいます。溶接で合わせ目を繋いでやりました。 マービーに使っていた中華HID、しょっちゅう壊れるのでハロゲンに戻していたのですが。配線を捨てずに残してありました。H4の雄カプラとH1の端子を接続します。H4の真ん中がLOWビームの+です。 右側はルーテシアのフォグの裏側のカバーなのですが、これは使いません。 LEDライトに替えたいのです。背面に冷却ファンを持っているタイプで、ハロゲンH1より明るそう。元の端子(兼固定用のバネ受け)をちょっと曲げてやったら装着できました。 発光部はココに位置します。前過ぎると反射板が有効に使えないので深さは重要。こいつは良い感じじゃないですかね。 バルブシェードを取ったのも正解、残していたらバルブシェードに反射して光源に戻る=全く前を照らせなかったハズ。 手元にあったワコーズのシリコンガスケットメイクでレンズを接着。 点灯試験をしてみたところ、どうやらフォグの上下をひっくり返して使ったほうがカットが綺麗に出ます。何故?フォグだと取り付け位置が低いので手前側を照らす意味が無いから? プラサフを入れました。 スパッタを落とさずそのまま塗装したのでちょっと見栄えが・・・ TOPへ |