Keigo1951 子メタルクリアランス測定

書き忘れていました。
クランクとコンロッドの組み合わせも変わっていないので、大丈夫だとは思いますが、一応クリアランス測定しておいたのでした。

エンジン組みも終盤になってくると結構散らかりますね。散らかってるとしょうもないミスしたり部品や工具がどっかいったりするのでそろそろ一度片付けた方が良いですね。

フライホイール固定ボルトをブロックに軽く締めこんでクランクを固定。

オイルでプラスチゲージを張り付けてコンロッド+ピストンを組み込み、基準値の最低トルクでキャップを締結します。

測定結果は、
#1：2.7
#2：2.7
#3：2.5
#4：2.7

いつものグラフに当てはめてみると、0.046～0.051。
基準値は0.028～0.068で基準値内でやや広い部類。ちなみに私の1951は0.032～0.035です。特に問題ないのでこのまま使用決定です。

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