11月5日(日)

今日もとても良い天気です。思わずドライブに行きたくなるような・・・はっ、い・いえっ、車いじりをサボろうだなんてそんな事は思ってませんよ・・・(^^;;;

実は昨日の夜に気が付いたのですが、私のロードスター君、どこからかクーラントをオモラシしています。出所を突き止めねば・・・有りました。すぐに見つかりました、タコアシ削った際、元通り付けた筈が水の配管を共締めするのを忘れていました(^^;;; 慣れた作業とナメすぎたのが原因ですね、反省。

水漏れ箇所を突き止めるためにエンジンを掛け暖機したので、ついでにキャブの同調を取りなおしました。久しぶりに真面目にやりまして、30分くらい掛けました。やっぱりちゃんとやると良いですね(当たり前)信号待ちのスリルがなくなりました。冬に向けて無駄な作業ではないでしょう。

試運転を兼ねてアストロプロダクツと言う名の「悪魔の館」(byドライダ氏)にこれから必要になるもの・・・プラスチゲージなどを買いに行きました。当然のように悪魔の誘惑に負けて散財してしまったのでした。BPのホースプラッカーやらスナップリングプライヤーなど、無くても何とかなるんだけど・・ねえ。

さて、今日の話題は・・・

「リフター」これ行きましょ♪

リフターと言えばすぐに思いつくのはトダのインナーシムキット。でも買える訳は無く、ノーマルの油圧機構を取り除いてマカロニ(byケムンパス氏)みたいなシムをいれてソリッド化するのがはやっています?(私の中では大流行)。

トダのに比べて重たいのが難点な訳ですが、こいつに悪戯して軽くしてしまおうと言う訳。で、途中まで出来たのが下の写真。

同じ事を角さんやhideさん達も考えていたそうです。ちなみにドライダさんは既に実験済みです(流石)。狙いは穴が開くことによる軽量化です。見ての通り、重量は適当な長さのマカロニを入れて51グラムです。元が何グラムだったかは忘れてしまいました(^^;;;。

#オイル入れて53グラムらしいです。思ったより軽くならなかったです・・

ところで元がHLAですからリフターの側面には油圧の入る小さな穴が開いています。リフター内にオイルが入る必要はありませんから、この小さい穴を塞いでやればオイルの重量分だけ軽量化出来ます。で、何で塞ぐか・・・これが問題。

TIG溶接、ロウ付け、デブコンなどなど。私は詳しくないのでいろんな人に聞いて回りました。溶接はレース屋さんに頼んでみたところ「そんな小さい部品は自信ないなあ」と尻込みされちゃいました。でも、溶接機の種類によっては出来そうだ、とも仰っていました。

次はロウ付け、これが本命だったのですが・・・プロに聞いてみたところ「そのままではロウが中に流れてしまうので難しい」「穴に大きさの合う棒を入れて、隙間に流し込に塞ぐことは出来るが、盛り上がりが出来るので精密にやるならNCで削らないといけない」とのことでした。それならTIG溶接でやった方がよさそうですね。棒が無くても塞ぐことが出来ますから手間が少なくて済みそうです。

もっとも、どこに行けばそんな溶接機を持っていて、個人の客を相手にしてくれるのかは現段階では分からないのですが。

と言うわけでまだこの穴は塞がっていません。私自身は八方塞の気がしますが(^^;;; このまま組んではマズイかなあ? 油圧がこの穴から逃げてしまい、ヘッドの各部の潤滑が落ちそうな気はしますね。

情報求む!! です。よろしくお願いいたします。

#とりあえずTIGで塞いでみました。当然盛りすぎて山が出来ますのでオイルストーンで削り落とします。

カムの鏡面加工をはじめました。磨くのはカム山とジャーナル面です。クランクシャフトと同じく青棒を使って磨きますが、こちらの方は機械が使えます。低速のトルク型の電動ドリル、電動ドライバーとして売られている回転数が可変式のが使いやすいです。あんまり回転が速すぎると青棒が磨く面に絡んじゃうんです(ガミングって言うらしい)。

電ドルを卓上万力に固定し、綿バフを取り付けます。で、カムを持ってぐわあぁぁ〜ん。2時間頑張ってEX側だけ終ったのが上の写真です。IN側との違いが分かるでしょうか? 

よ〜く見るとINカムが山に写りこんでいるのが見えるんですけど。

カムは表面に何らかの処理がしてあると思うのですが、もしそれが多少剥げてもカム山が齧ることは無さそうなのでがんがん磨きこんじゃいました。

磨きに入る前に、カム山に目には見えないくらいの小さなバリがあったのが気になって(手を切りたくないので)スクレーパーで軽く糸面を取ったのですが、かえって摺動面側にバリが押し出されてしまいました。仕方なくそのまま磨いていったのですが、しばらくして気づいてみるとバリが完全になくなっていました。

ふと思って磨いている面とまだの面を触り比べてみると、結構違いが分かります。指で分かるくらいですから、その摺動抵抗の違いは・・・コリャ期待できそうだ(大馬鹿者)。

これにて「トビッキリの3日間」は終了です。楽しかったなあ。明日からまた社会に歯車として埋もれていきます・・・しかし爪にはくっきりと思い出が詰まって・・・この汚い青棒の汚れどうしよう?(ToT)

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