セルモーター交換

どうしてもモーテックのコールドスタートのセッティングが上手く出せず、ノーマルのLジェトロのようにガシガシガシガシぶーーんと初爆と同時にエンジンスタートする事が出来ません。初爆が入ってからもしばらくスターターを回しつづけないといけないんで、バッテリーとセルモーターへの負担は相当のものです。
私の車は現在9万キロ位の走行距離ですが普通の車の何倍も働かされてただろうセルモーターが先週とうとう仮死状態になりました。掛かりそうでかからないのでついつい長く回してしまうんですよね...カチンとマグネットスイッチの音がしたっきり全く回りません。モーターのブラシ部分がどうかなったみたいです。 その場はセルモーターをハンマーでブン殴ってショックを与えて復活させる事が出来たのですが早晩ご逝去されるのは間違い無さそうなので交換することにしました。


忘れずにバッテリー端子を外してからインテーク回りを外します。ごく慣れた作業でいつも通りさくさくと進んで行きます...インジェクターのデリバリーとヘッドとの間に挟まるカラーを落っことしてしまうのもいつも通り(i-i)。こいつはそのうちヘッドに接着してしまおう(笑
水冷式オイルクーラー(ヒートエクスチェンジャー)は使用していません。冬にオイルが早く暖まる以外メリット無いですし、遮熱板を付けるのに配管が邪魔になったためです。遮熱板に干渉しないようエアコンの配管も少し場所をずらしてあるのが分かります。オイルフィルターはちゃんとホースバンドで固定しておきましょ、二輪レースではレギュレーションで必須です。

オルタネーターもやけに綺麗ですがこちらは一歩早く8万キロ時点でご逝去されて交換されています。東海オフ直前だったため急遽仕方なくリビルトを購入して30,000位かかりました(滝涙)。


セルモーターは14mmのボルト三本でミッションのベルハウジングに留まってるんですが、狭いのでちょっと外しにくいです。ツインプレート用のフライホイールと久しぶりにご対面です。


新しく購入したセルモーターはNB用です。比較すると大きさと取りつけボルトの位置が違います。重さをはかるとNA用=4.5kg、NB用3.0kgでちょっとだけ軽くなってます。お値段は定価38,000円をヤフオクで8,400円で購入しました。NA用中古だと1,000円も出せば買えるんですけど、年式や走行距離だけではセルモーターの状態って良く分からないため少しでも新しいのが欲しかったのと、音が魅力なんですよね〜。キュンキュンキュンって軽い音で回るんで、延々とその音を聞きつづけなくてはいけない私にとっては精神的負担が軽くなるんです(笑
軽くなったのも嬉しいけどそれはオマケ。

ボルトが一本留められなくなりますが、対角線の2本が留まってますので大丈夫でしょう。始動能力に関してもNBの方がハイコンプなわけですから問題無いでしょう。

# 後日談:始動性は燃料・点火のマップを弄ると共に『始動後増量補正』をオフにする事でかなり改善しました。もうちょっとだー。

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