蔵Project13：スライドドアシール性向上

スライドドアと建物本体間に1センチほどの隙間が開いています。

無垢のドア+素人の加工なのでギリギリにしてしまうとどこかが擦れて動かなくなります。

隙間を埋めるのに活躍するのがこいつ。1センチの毛足のブラシです。

木ビスで固定しました。両面テープがついてきますが、リボスで塗装していますし、そうでなくても木材に使うには弱すぎる接着力なので位置決めに役立つ程度。もしこれで外れてくるようなら上からアルミ板を当ててしっかりサンドイッチするつもり。

イイ感じに隙間が埋まりました。

こっち側はドアがしなっていた分、隙間が残ってしまいました。

ドア側に材をちょっと足してやりました。

今のところしなっていない反対側も念のため同様に。

これでもうドアを取り外すことはなくなりましたので、脱輪防止のストッパーを取り付け。

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