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BP+ZX12Rスロボ:ファンネル変更

以前に作ったZX12R純正加工ファンネル、悪くはないんです、悪くは。ただちょっと色気が足りないんです。


と言っても見た目の話ではなく、鳴き声の話。
見た目は無骨な感じが結構気に入ってたのです。ただ、鳴かない。ゴムで減衰されちゃうんでしょうね、吸気音が全体的に湿っぽい。踏めばグボッって言うけど、それはシングルスロットルでも出せる音。
なんか聞いたことあるな、と思ったらBROS P-1のエアクリボックス取っ払って、純正のインテークパイプが上手いことファンネル形状なのでそのまま乗ってた時の音だ、これ。ファンネルって形状はもちろん大事ですが、素材とその厚みはもっと大事(音的に)かも。


で、ゲットしたのがアリエクの超ショートファンネル。これでも純正のゴムよりは数ミリ長くなっちゃうのですがそれでもかなり短い部類。


純正ファンネルを加工した際、切り落とされた部分を使います。
ファンネルの取り付け部内径は55mmなのでそれに合うように削り込みます。ゴムの中にアルミの骨が入っているのは確認済みでしたので、問題なくファンネルをねじ止めすることが出来ます。


ファンネルの内径の方が少し大きかったので、内側のゴムをリューターでテーパーに削り落としました。円筒状の刃を使いました。


こうなります。
イモネジは格好悪いので、見えない下側だけ取り付けることにします。気を遣って丁寧に削り込んだので、イモネジが無くてもそうそう脱落しないくらいの勘合になってます。


内側に少しゴム部分が残るのが残念ではありますがかなりのシンデレラフィット。


筒はスロボに差し込まれているだけ。純正なので吸い付くようにフィットしますし、リブも入っているので抜けてこないかと。念のため見えないところにアルミテープ貼っておけば十分かと思います。


ファンネルとスロボ、それぞれの外径がまた信じられないくらいにぴったり同じでまるでスロボからそのままファンネルが生えているかのよう。

んで早速走らせてみると・・・・やっぱりファンネルは金属に限りますね。すげーいい声で鳴きます。ちょい踏んだ時の軽やかなクォココココ〜とか、踏み込んだ時のララララララとか、とても感情豊かになりました。こうじゃないとね。
もうちょっと形と長さの違うファンネルも試してみたくなりました(アリエクで安いのがあるもんで・・・)。


ISCVのステーも製作、ドアクローザーの部品をひっぱたいて作りました。


ボンネットギリギリですが収まりました。

一時的に燃料配管に燃圧計を割り込ませてあります。燃圧は全開でチェックしないと片手落ちですが、室内にガソリンを持ってくるのがいやなのでいつも使うときだけ接続しています。
なんで今燃圧なのかというと・・・先日交換したプリウスのインジェクター(公称300cc@300kPa)が燃圧4キロ設定で全噴射(@A/F=12.5)するのです。燃圧が落ちているのではと思って確認した結果、高回転で少し垂れて3.8s/cm~2でしたがそれでも計算上225馬力も出ていることに・・・さすがにそれはないだろうと思うので、プリウスインジェクターの公称値がおかしいか何かと思いますが、走らせても全く111スロットル+E&Eマニに劣る部分がなく、勝る部分はそれこそほぼ全域。這いずり回る時も実にスムーズ、そこから開ければ鬼トルクタコ足が絞り出す低回転高開度でのガラガラガラという吸気音とトルクは前と変わらず。4000でカムに乗った後は何速だろうが8000まで突き抜けるように回る。
Keigoに「新しいエンジン組む必要なくないかコレ」と何度も言われました。
ITBのスロボ変更でパワーアップ、とか都市伝説もいいところだと思うので言いたくないのですけど・・・これかなりいいですわ。惚れました。






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