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タコメーター信号について

昨日ヴィッツコイルに変更したのですが、これでまさかタコメーターが動かないとは思いもよりませんでした。そう、動かなかったのです。

「うちの車は逆にヘッドにアースしておしまい、になっていてGND線がハーネスに繋がってませんでした。純正コイルでもタコメーターが上手く動かなかった(のでMoTeCから信号だしてた)のは多分このせいだったのかと今さらながら。」と昨日書いていますが、問題はそこじゃなかった様子。


ヴィッツコイルからの点火確認信号端子と大森タコメータの入力端子を結ぶ線にオシロスコープを繋いでみたところ。0.14vしかありません。これではタコへの入力として不十分なのは明白。


こちらはMoTeCから出力されるタコ信号。6.50vあります。
ところが、今朝はこのMoTeCの信号でさえ誤作動が起きました。なんでじゃ。


Twitterでぶつくさ言ってたらちゃけさんが一言くれて分かりました。純正ECUの中で信号がプルアップされているそうな。
うちの車は元々純正ECUへのタコ信号配線を「切断して」タコメーターに入力していました。だからNA8純正コイルやヴィッツ純正コイルでは信号レベルが低すぎてタコが駆動できなかったんですね。
今まではMoTeCの信号なら(タコのアースの取りかたさえ間違えなければ)問題なく大森も純正も動作してくれていたのですが、どうやらMoTeCが出す6.5vという値でも、大森タコへの入力信号としてギリギリなのかもしれません。


こちらが対策方法。コイルからの点火確認信号とタコメーター信号線の接続に、12vの電圧を割り込ませます。そのままだとショートするので抵抗を噛まします。ちゃけさんの返信の後に抵抗値を探してググっていたらすぐ見つかったGENさんのタコメーター結線のお話に倣っておおよそ1kΩの抵抗を使用しました。


折れるのが嫌なのでここもスプライスで固定しています。


ヴィッツコイルの波形。プルアップされることで信号レベルが17.1vまで上昇し、Vminとの差が13.1vになりました。


MoTeCから信号を出した場合。VmaxやVppはほぼヴィッツコイルの場合と同様。こちらの方が波形が綺麗に見えますがオシロスコープのサンプリングの問題の可能性が高いそうで、コイルからの波形が抜け落ちているというわけではないそう。


これで無事にコイルからの信号でタコメーターが動くようになりましたので、AUX3を燃料ポンプに割り付けられます。


サーキットオープニングリレーの信号線は薄緑です。純正ECUの2T端子へ行く配線を奪ってMoTeCのAUX3を繋ぎました。
これで完全に純正ECUにやらせる仕事は無くなりましたので撤去してしまいます。


その昔hideさんに書いてもらったキャブ用のロムが入っています。


一見基盤は綺麗に見えますが、何かがおかしくなっているはずです。


MoTeCはキーオンで燃料ポンプを一定時間回す設定が可能です。3秒回すことにしました。昔インプレッサGC8がキーオンでプーンって燃ポンが回るのなんかカッコいいなーと思っていたのでちょっとうれしい。


純正ECUがおかしくなってからしばらく、ダイアグノシスのF/P端子をGNDに繋いでサーキットオープニングリレーを動作させて燃料ポンプを回していました。エンジンが停止しても燃料ポンプが回り続けるのであんまりよろしくない。是正出来て良かったです。


かつて突然動かなくなったステップモーターの大森タコメーター。もしかして、と思って繋いでみたら見事に動きました。壊れていませんでした。

これで気持ちよく終わるはずが、キーオフしてもMoTeCがオフにならないという現象が。恐らくMoTeC用のリレーがどこかから電気をもらってしまっていると思われました。もう追いかけていくのが面倒くさくなってしまい、MoTeC用リレーを削除し、純正ECUの電源をそのまま流用することに。サーキットオープニングリレーにラジエターファンのリレーの配線が繋がっていたのでこれも取り外し。これで正常化しました。ラジファンの配線はまた明日見直すことにして今日はこれでおしまい。





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