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デジタルオドメーター流用 1

M2-1001のメーターパネルを使用したワンオフのメーターパネル、メーター類の変更がありますが基本的な構成は今もこのままです。当時は問題なかったのですけど、今は車検時に必要になるためオドメーターを追加することに。


スズキ エブリィ DA62V のスピードメーターを中古で購入しました。ヤフオクで1280円。
うちのPIVOTのスピードメーターの駆動は4パルス。いまどきの車はだいたい4パルスになっているようで、エブリィも4パルス。


このメーターに決めた理由がこちらの写真。裏面に配線フィルムがあって、プラスネジが3〜4個ずつ各メーターに対応するように配置されています。ということは各メーターごとバラバラに外れてくる、NA型ロードスターと同様のタイプだろうと。
このメーターは多車種で共用されているようで、ワゴンRやKei、キャリーやスイフトと互換性があり、グレードによるタコメーターの有無なんかも関係なくカプラ―オンで交換できるそうな。スズキのコストダウンの執念を見るよう。


届いてみれば見込み通りこのタイプでした。しめしめ。


ネットに情報が比較的豊富に落ちているのもありがたい点です。配線図もちゃんと見つかりました。あとはフィルムの配線を追いかけていけば電源・アース・信号を特定できます。


使ってないデスクトップパソコンから奪ったATX電源から12vをもらって動かしてみました。コネクターの緑の線を探してGND(黒)と短絡させればパソコンが無くても起動します。12vは黄色線。車速パルスはPCファンの回転信号を入れています。1000rpm程度の低スペックのファンですが75km/h出ました。ロードスターの純正メーターの距離計が9.5万キロほど、エブリィが7.5万キロほどなのでこのまま2万キロほど爆走させることにします。10日以上かかる計算ですが急ぐ旅でもないので。
ちなみに最初、安物のバッテリー充電器を廃バッテリーに繋いで電源として使おうとしたのですが、メーターの動作異常が起きました。


メーターパネルにはもうオドメーターを入れるスペースはないので、右下のスイッチパネルに仕込もうと思っています。サイズ的にはギリギリ収まりそうな気配です。



オドメーター部分だけ上手いこと独立させられると良いのですがどうでしょう。



こういう工作は得意なのです。エブリィのオドメーターの液晶が収まっていたアクリルの部品を削り込んで、ロードスターのスイッチハウジングにフィットさせました。改善の余地がありますが収まりは悪くないです。


ダッシュボードに装着。
もう少し純正ぽい仕上がりにしたいですね。


スイッチハウジングはダッシュボードの表から押し込まれて爪で固定されますが、このオドメータの基盤はスイッチの幅より広いため裏からしか入れられません。一応ついたものの知恵の輪状態。本体が液晶に吊られる格好なのも気に入りません。


液晶と基盤を繋いでいるこの部分。これを配線で延長して本体を自由に動けるようにしてあげると良いですね。


んが、自分はハンダ付けが苦手なのです。やってみたものの汚くて信頼性に乏しい・・・


ハンダ付けは一旦諦めて、フラットケーブルを使ってみることに。
オドメーターの端子間ピッチは1.85mmでしたが、フラットケーブルの規格は2.54ピッチ。さんざん探したものの1.85ピッチのは見つかりませんでした。


そのままではこのフラットケーブルは刺さらないので、端子をワイドに広げます。

ザクっと奥まで刺さったのですが。端子の幅=0.5mmがコネクターのそれよりだいぶ狭いらしく、接触不良が起きました。
端子にハンダを塗っておいてコネクタに刺してから温めてコネクタと接着しようと試みたのですが、それでも結局正常に動作させることは出来ず、このアイデアはボツ。


気合いを入れなおして一本一本延長することに。基盤側は熱の問題がないので比較的楽。
問題は液晶側です。


端子と配線にはフラックスを塗ってからそれぞれはんだを軽く盛って準備。クリップで挟んで熱を逃がしつつ、チップリフレッサーでピカピカにしたこて先で手早くくっつけました。


無事に表示が出ました・・・・ほっとしました。


真ん中の爪4つはスピードメーターから生えているもの。


端子4つで基盤とつながっていますが、端子のハンダを除去しなくても爪さえ起こしてしまえばスピードメーターを引き抜くことが出来ました。


文字盤をカットして。


はめ込んでやりました。


黒く塗った方が良いかもですね。


あと7000キロほど足りないのでもう数日走ってもらいます。その間にバックライトと本体の箱を作りましょう。





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