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ヒッチメンバー作製 4 本格運用開始

前回40キロほど積んで走ってみて、大丈夫そうだと分かりました。


本格的にキャンプ道具を積んで長距離を走る前に、ちゃんと最大積載量を考えておくことにします。
この自作のヒッチメンバーは、市販のClass 1ヒッチメンバーを参考にサイズなどを決定しています。一回り太い角パイプを使っていて市販品よりも強度が出ていると思いますので、Class 1と同程度の積載量であれば安心できるかなと思います。
Class 1はヒッチメンバーの規格で一番強度が低く、tongue weight=200 lbs / 90kgです。tongue weightは聞きなれない用語ですが、つまりヒッチボールに垂直に加わる荷重の限界値です。NA型ロードスターのヒッチボールはだいたい黄●辺りかそれよりやや後ろに位置するようになるかと思います。この黄●に掛けられる最大の重量が90kgです。
ヒッチキャリアの場合、クロスメンバーから垂直に下りてきた位置(赤●)からの距離が伸びるのでレバー比が変わってきます。実測してみたらキャリアの中心部(青●)まで、ヒッチボールまでのちょうど倍の長さになっていました。ということは45kgが最大積載量、ということになります。これはキャリア本体も合わせての重量なので、前回実施した40キロ積載でのテストはちょうどいい負荷量だったということになりますね。
荷物の積み込み時などにキャリアに人が載ってもビクともしないのですが、走行時のバウンスによる負荷量の増大を考慮すると45キロというのは納得いく数値という気がします。

Curt #18145 キャリアの最大積載量はかなり高く、5500lbs / 226kgもあるんですが(ほんとに耐えられる??)、ヒッチメンバー側がそこまでもちません。
というかですね、40kg載せた時点で操安性がかなり変化して、運転していて気持ち悪いのでそんなに積みたくないです。リアタイヤが押しつぶされているのがはっきり分かり、リアの空気圧をパンパンに張りたくなるくらい。リア車高も10mm程度下がり、フルトラクション掛けてコーナーを立ち上がっている時みたいなステアリングの手ごたえの無さがずっと続きます。


1時間ほど離れたところまでキャンプに行くことに。
自分の荷の重量を測ったところ25kgありました。薪8.5キロが大きい。
途中で荷崩れしていないかチェックしましたが、ラッシングベルトを数本使ってしっかり締めておきましたので問題ありませんでした。


速度制限を守って安全運転。薪がカッコいい。
左の木箱はBBQグリル。


木工はものすごく久しぶりだったわりに上手いことできて良かった。
BBQグリルって灰とかバラバラ落ちてきて汚いので室内に積むの嫌ですよね。買ってきたままのダンボール箱だと特に。


無事にキャンプ地に到着。途中、Keigoのを観察していましたが、わだちを横切るように通過する際などに少し捻じれる動きをしますが、まっすぐ走っている分には特に心配になるようなことはありませんでした。
操安性の変化はやはり感じますが、40kg積んだ時に比べるとはるかに普通です。とはいえさすがに高速道路を使おうという気にはなれないかも(問題ないとは思います)。


チビスケ1号(2.9才)を連れて行きました。フルバケで使えるチャイルドシートをずっと探していたのですが、良いのを見つけました。日本育児トラベルベストEVO (エヴォ_エボ) です。
旅行などに持っていきレンタカーを使うことを想定していて、3.1キロと超軽量。


レカロSPGタイプのフルバケに、左右に1センチほど余裕をもって綺麗に収まります。さらに、太もも下のクッションとちょうど滑らかにつながるのでチビの脚にも負担が掛かりません。道中ずっとすやすや寝ていてくれました。


シートベルトだけはひと作業必要で、フルバケのベルトホールを通す必要があります。自分のは4点ベルト固定用のアイボルトに変わっているので、クルクル回せるように工具を作りました。
26mmだったか28mmだったかの、でかい6ポイントのソケットを使っても回せるよ、とStageの田畑さんが言ってましたのでご参考に。車載のパンタジャッキの棒でも回せるかも?


夜の気温は10度を下回る季節ですので、風を遮れるようタープを低く張っておきました。


中にはARAIテントの小さいのが。お洒落感ゼロですけど、ゴアテックスのフライシートなので寒い季節でも結露しなくて快適。


今回の料理でとっても気に入ったのが、YouTubeで知った炭を上から被せてオーブンの効果を得る調理法。数分でピザが焼けます。高さ調整は薪を使うと便利でした。


翌日も快晴でした。
キャリアがついていると、前後の長さが伸びる分、車高の低さが強調されてなんだか格好良いです。地面から13〜14cmくらいですが、走行中に地面に当たることはありませんでした。ただ縁石を横切る際に角の下をわずかにこすったことが数度ありました。


エスコンフィールドに立ち寄りました。初めて見ました。この屋根がスライドするんですね。


球場の新設に伴って、新しい道路と橋が出来ていました。
紅葉が始まっていて綺麗でした。


良いかも、と思ったのがこのバケツ。薪を入れる用です。
バラバラになって落っこちないか心配だったのでこれはイイ方法かも。
帰り道は薪や飲み物が無くなって軽くなった分、運転が楽でした。操安性は空荷の時とほとんど変わりないレベル。キャリアの捻じれもほとんど観察されませんでした。できれば積載量は20キロまでにしておきたいですね。





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