リアショックのストローク

R-Junkie BBSにて『リアショックのストローク足りてないんじゃないですか?』とアドバイスいただきました。私のリアショックはショック下部ブッシュ芯〜ショック上面で200mmと非常に短いYZを使用してます。以前に使っていたエナペタルでもショックがフルストロークする前にアッパーアームがメンバーに当たっていましたので、まさかストロークが足りないなんて事は・・・一応確認してみますか。

1G状態
え?
これは普通に4輪接地している状態で後ろから覗き込んだところ。
うっかりしてました。アッパーマウントを変更した際にストロークを確認するのを忘れていました。N1アッパー(純正形状に60φのバネを受けるカラーを溶接してあります)ならバンプラバーがアッパーに潜れるために問題なかったのが、アッパーシートでバネを受ける形状としたためにバンプラバーが1G状態で既に上下に密着してます(^^;

0G状態
ショックを取り外して分かりやすいようにバネの遊びを無くした状態。
N1アッパーに戻すのが一番簡単な解決策なのですが、せっかく中村さんから強奪したミルクアッパーを何とかして使いたいのです・・・


バネを外したサスユニットを車体に装着。ストロークを確認する事にします。


徐々にジャッキで上げていきます。ドキドキ(-_-;;


じゃーん。ショック上面とアッパーシートがディープキス!(いやん
しかし同時にアッパーアームとメンバーもフレンチキス状態。あと数mmだけショックストロークがあればこのままのアッパーマウントでもショックがストロークを規制するようにはならないで済みます(先にアームロックします)。何とかしてあと数ミリ稼げないものか・・・


実は簡単に可能なのです。面倒くさがって削らなかったアッパーマウントのバネ受け用のツバの部分、これを削り落とせばアッパーシートをもう少し上に追い込む事ができるのですね。グラインダで5mm弱削り込んでやりました。


んで同じようにフルストロークさせて確認するとアームロック時点でショックには見事に数ミリの余裕が残っています。

0G状態
仮組みしてみたところです。バネの遊び分アームを押し上げてショック上面toアッパーシート下面の距離を測定。ショックの0G→フルバンプのストローク量=62mmです。
ただし4mm残してアームロックしますので現実のストロークは約58mmです。

アッパーはこれでOKとして、バンプラバーの長さを何mmにするかが悩みどころです。アームロックする寸前で止めたい一方でバンプラバーにはできるだけ当てたくないし・・・
そもそもどれくらいバンプラバーってのは縮むものなのかなぁ?


というわけでグイッと潰してみました(笑
NBバンプラバーの柔らかい部分を切り取った残りの長さが37mm。
ある程度力を入れて潰すと17mm。
NBバンプラバーの中は途中までくり抜かれているため、入力に対しての潰れ具合はかなり二次曲線的でした(元々ゴムの変形とはそういうものですがより顕著)。
最も圧縮された時点で4mm以上の厚みが残ればアームは当たらないのですが、アッパーシートの内側は下面から13mmの高さまでくり抜かれているので その分を足してやって・・必要長さは17mm。あらぴったり。
現実にどこまでバンプラバーが圧縮されるものかは分からないものの、このまま使えば安全圏ぎりぎりが狙える・・・と思うんだけどなー(^^;

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