プラグクリーニング

プラグの清掃方法について。
キャブ車は良くかぶる(^^; そのたびに新品おごるのは痛すぎです。
かぶってもエンジンさえ掛かっていればそのまま走れますけど、焼けが見にくくなりますし、ここ一発ではどうしても本調子が出ない..何とか復活させて使ってやりたいところですね。

バーナーで焼くのが定番ですし、実際それでかなり綺麗になるんですけど、綺麗にしようと思う余り焼きすぎると金属表面の艶が失われて角も若干丸くなっちゃうんですよね。

セッティング時には気になります。

そこで媚薬を使うわけです。アセトンを使っていたのですが、いまいち綺麗になりません。アセトンは強力な脱脂力と完全揮発が特徴で、エンジン組みや、塗装などで重宝しますが、焼きついたカーボンに対しては弱いみたいです。

アドバイスいただいたのがこちら↓

見てのとおりのマジックリンです。泡タイプの換気扇の清掃に使う奴です。そういえばレンジ周りの焼きつきとプラグのカーボン...似てますね。

割り箸で挟んで端子を上に向けて泡攻撃。見る間にカーボンが浮き出します。浮いたカーボンを爪楊枝で突付きつつさらに泡攻撃。泡の波状攻撃に硬いカーボンもあえなく撃沈です。下に垂れている黒いのがプラグから出た(我慢)汁。

ひととおりカーボンが浮いたら丁寧に奥の奥まで水洗い、無事にプラグ君は綺麗になってプラグボックスに戻っていきました。
オミズの汁が乾燥したらまた頑張れます(~o~)。スパ〜クスパ〜ク☆
めでたしめでたし♪

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