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-週末の楽しみ〜bug SIDE〜
-週末の楽しみ355車載しているモノトラブルと隣り合わせな車なので、どうしても常時積んでおくモノが多くなります。左から、オイル、ディストリビュータ、Ignitor取り付けで不要になったポイントとコンデンサ、コンデンサとポイントがもう一組、ボルテッジレギュレータ、ジェネレータのブラシ、ジェネレータ、コイル、アクセル・クラッチワイヤー、ファンベルト。 ほとんどの部品はリアシートの下に入れられます。 ディスビが丸ごと一つあるのでコンデンサとポイントは降ろしても良いですね。 長期間の旅行でなければジェネレータも車載の必要は無いです。ジェネレータ交換は面倒なので、充電できなくなってもそのままバッテリーに残った電気で走って帰ってきちゃうでしょうから。 先日まで黒い3段引き出し付きの工具箱をドンッと積んでいました(笑)。 普段の作業で使ってるそのままですので安心感はバッチリなのですが、流石に重たくてリアシートの後ろに積んだり下ろしたりが大変。 以前から車載専用の工具を揃えたかったのですが、手持ちでは足りない工具も多くて結構な出費に・・・躊躇してたのですが、フルブレーキ掛けるとリアシートの後ろからこの重いのが吹っ飛んできてとっても危険な事に気づき、思い切って買っちゃうことに。 レンチ類。必要に応じて足してきたのでメーカーも形状もバラバラ。10ミリ12ミリは何本もあります。この中から使用頻度と、トラブル時の必要性を考えて選びます。 短いコマは左手を添えにくいし、小さくてどっか行っちゃうので基本的にロングが好き。 サイズは8、10、11、12、13、14、16、17、19、21。21mmはプラグ回すのに必要です。 ロングだと入らない所もあるのでショートも入れます、かさばらないですしね。ショートは17mmまで。 エクステンションは長い首振りと短いソリッド、超ショートの首振りの3本。 首を振ると回しにくくはなりますが、この僅かな首振りが役立つ事って多いです。 レンチも同様のサイズ構成で、舐めやすい14と17用に以前から使ってるスナップオンのメガネを積み、あとは新たに購入した安物のコンビで揃えました。 このラチェットは手が痛くて使いにくいので、いずれ変更したいです。短い方はギアレスのコンパクトヘッドタイプ、コレじゃないとプラグを回す際にインマニに干渉しちゃうのです。グリップを切って超コンパクトサイズにしてます。 プラスとマイナスそれぞれ4サイズのドライバーと、挟み系ツールが1番上の引き出しに入ってます。作業時は上の蓋とこの引き出しを開ければほとんどの作業が出来ます。 1番下の引き出しはハンマーやマグネット、スクレッパー、ヤスリやワイヤブラシ、モンキーレンチ、ピック、内装はがしなど。最後の二つ以外はどちらかというとあまり登場して欲しくないツールたち(笑)。真ん中の引き出しにはシール、タイラップ、ネジロックや油脂、タッチアップペイントなどが入ってます。 これらのツールは比較的かさばるので、車載するにあたり慎重に選んだ結果がこちら。 ドライバーは長短共に+No.2、-6.0のワンサイズ。オマケで+No.0も入れておきます。 モンキーレンチは邪魔にならないよう200mmの短いタイプ、でもジョーは25mmまでと大きいのを選びました。モンキーを使う可能性があるのはタイロッドくらいなので短くても大丈夫。 ウォーターポンププライヤは以前から欲しかった3枚合わせタイプに、こっちの方が力が掛けられます。ラジオペンチはもう2センチ長い方が良かったかも。 ハンマーはもう少し小ぶりな方が邪魔にはならないのですが、小さいハンマーで何とかなるような作業は大体他の工具でも何とかなる場合が多いので、どうせ積むならこのくらいはゴツくないと。 マイナスドライバーに見えるのは「チゼルドライバー」破壊系工具です。 あとはスペースがあれば小さなペンチを入れたいトコ。 詰め込むとこんな感じ、ヤスリとペンライト、配線テープも入れました。 あとはタイラップと予備の配線を入れておけばOKかな。 工具箱のヤレ具合がお似合いで良い感じです。 他にタイミングライト(点火しているか調べるのに便利)、エアフロメータ、テスタ、ブースターケーブル、組み立て式のクロスレンチ、フロントフード内に小型油圧ジャッキを積んでいます。 もちろん、車検証も。 初度登録年月:昭和40年-月 型式:11(役所などで必ず聞き返されます)、原動機の型式:不明(笑)。実にナイスです。 車両重量は前310キロ、後470キロで780キロしかありません。長さは407cm、あと8センチ短かったらフェリー代安くなるのに。幅154cm、高さ150cm。 ちなみにNA8Cはそれぞれ397cm、167cm、123cmです。 TOPへ |