ビレットバファー

なんとこの"週末の楽しみ"も今回で500回目!!
よくもまあコレだけ書いてきたものです。

ドア内張りを張り替えた際にドアハンドルとウインドウクランクハンドル根元のバファーの色目が合わないのが気に食わなくて、バファーを外してしまっていました。
ずっと気になっていたのですが、良い部品が無く。
やっと見つけたのがこれ。ビレットのハンドル類。
バファーもアルミです。

早速取り付けてみました。
はい、予想通り全然気に入りません（爆）。

低年式の魅力的なディテールの中でも最も好きな部品がドアハンドルとウインドウクランク。
これに勝るデザインはそうそうありません。
うちのはドアハンドルは純正。ウインドウクランクは残念ながらウォルフスブルグウエストのリプロダクト。

アルマイトが掛けられていたので、グラインダーではがします。

アルマイトがはがれたら、電ドルを万力に固定し青棒とバフで磨きます。

左がアルマイト除去後、右がバフ掛け終了後。

さらに手作業でポリッシュ、

取り付け完了。
なんて美しい。

純正のバファーを黒く塗って使うことも考えていたのですが、それよりずっとカッコ良く仕上がりました。

ステアリングとの相性もバッチリ。統一性のあるインテリアになりました。

残ったこいつらの出番はしばらく無さそうです・・・。

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