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-週末の楽しみ〜bug SIDE〜3
-週末の楽しみ555クラッチ以前に紹介したとおり6v時代と12v時代ではフライホイールの直径とギア数が違います。さらに1200と1300でクラッチの直径がそれぞれ180mm、200mmと異なっています。つまり2×2=4通りの組み合わせがあるということになります。これまでは1200のクラッチをそのまま使い続けてきたのですけど、今回はさすがに8ピンにしたいところ。 1641に付属してきたクラッチと比較してみます。 フライホイールの直径比較。同じですね。 マーカーをつけてグルッと一周させてみました。大丈夫、歯数もちゃんと同じです。 1641についてきたカバーとクラッチ板を8ピンフラホに移植、ちゃんと付きます。 このカバーどうやら純正品、薄いですけどVWマークあります。ちょっと形が違いますけどLUKの刻印ありますし、これかな? MEXCOの刻印も。 出ても150馬力なので強化カバーは必要ないでしょう。 # 2015.08.16 追記 このカバーは不正解。 正しくはこちら。 リングのついているタイプじゃないと、低年式ミッションには対応できません。 /追記 ディスクはSACKSの刻印がありました、これもちょっと形が違いますけどこれかな? ダンパースプリングはあまり好きでないのですけど。まあ使ってみようかなと思っています。不具合出るようならリジットタイプに変更します。 面白いのが8ピンの穴の間隔。見ての通りずれているんです。測っていくとマーカー塗ったところが一番狭いです。もちろんクランク側も同じ。一箇所しかはまるところがありません。 何故なんでしょうね、この穴を開けるための治具もやはりずれているんだそうな。 # 2015.08.16 追記 クランクと合わせてダイナミックバランスをとった場合に、その組み合わせが恒久的に変わらないようにするためだそうです。 /追記 TOPへ |