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Keigo1951 コンロッド編

続いてはコンロッド。



ドラさんBPから出てきたH型コンロッドを使おうかと思っていたのですが、どこをどう探しても見つからない(笑)。まあ、ちょっと焦げてましたし、純正加工で行きますか。重量合わせを行います。
やり方は1951ver.3を組んだ時に詳しく書いています。


この作業はほぼKeigoに任せました。



ベルトサンダーに幅の広いベルトを取り付け、はみ出した部分をうまく使って局面に沿わせる作戦。結構いい感じなのですが、ベルトがずれやすく、ベルトサンダー本体を削ってしまうという問題も。左手で保持しているグリップに力をかけてしまうとローラーが傾いてベルトが左右にずれますので注意。


その間に子メタルを磨いておいてあげました。




半日かかって完成。
キャップの重量は完全に合わせることができましたが、ロッド側は少し苦労しました。1番ロッドの小端部側が他より数グラム重たいにも関わらず、全体重量では1番のみやけに軽いという厄介な状況で。ロッド単体での重量はぴたりと合わせることができたものの、1番の小端部重量が重たい問題は完全には解消できず。それでも1g以下には収まりました。





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