1951+MoTeCセッティング

1951の慣らしは無事に終了しました。エンジン組みミスに起因するブローのほとんどは慣らし中に発生するのでここまでくれば一安心。
本格的にセッティングを開始。NIKITAちゃんの反対を押し切って、GWはロードスターで札幌に帰省しました(NIKITAちゃんはどうしてビーエムが好きなんですかね)。

慣らしの時点で気付いていたのですが、1974に比べピックアップが非常に良いです。ピストンの軽さゆえでしょうね。ただ、4000当たりからバーンとトルクが盛り上がってきた1974に比べ、スムーズですがどうも迫力がありません。1974のマップだとあちこち濃くて、減量一辺倒・・・。寂しい。
当初105-105としていたバルタイですが、吹き返しもなくドライバビリティーに問題ないことから、オーバーラップを拡げて105-100にしてみました。これでトルクアップするかな・・と思ったのですが、若干ガスが入るようになった程度で体感的にはほとんど変化なし。


1974と1951のファイルを比較しています。低回転/低〜中負荷領域。マイナス表示のサイトが多数。


中回転領域。1974で最も燃料を要求してきた6000回転辺りが大きく減量しました。
振動が少なく、音も静か。吹き返しも少なく、変なトルクの谷も無い、乗っていてネガがほとんど無い優等生なエンジンですが、どこかノーマルみたいでちょっと物足りないです。

ピストントップの高さがエスコートよりマーレのが低いため、燃焼室が深くなったのと同じ状態となり、燃焼初期の圧縮圧力の高まりが遅くなった?と考えると合点がいくのですが。

とりあえず一通り燃調は出せたので、次は点火時期です。
1974はノッキングが出やすくあまり進角出来ませんでした。点火で無理してもあまりメリットが無く、点火時期セッティングの面白みはありませんでした。
トップ形状が良く、耐ノック性が高そうなマーレではかなりセッティングが変わるのではないかと思っていました。
点火時期セッティングをやるのは実質的には久しぶり。大昔に自分が書いた点火時期についてとBBSでの燃料と点火時期の話題を読み返して勉強しました(^^;

予想通り1974の点火時期ファイルを使うと1951では全くノッキングの気配がありません。徐々に進めていきましたがハイオクだと全然ノッキングが出ないので、半分レギュラー入れちゃいました(^^;
ハイオク・レギュラー混合ガソリンでバリバリとノッキングを出し、ある程度の点火時期を見極めてからハイオクで詰め直すつもりでした。
ところが・・・それでもノッキング出ません。最終的には完全レギュラーでセッティングが出てしまいました(驚)。


レギュラーでもちゃんと進角できています。
1974に対して4.0〜6.5度進みました。2500〜3500辺りだとノッキングが出る限界まで進めるとトルクが出ました、4000ではノッキングが出る前にトルクがダウン、MBTが出せました。
しかし圧縮11超、85.5φボアでまさかレギュラーガスが使えるとは思ってもみませんでした。ノーマル83φボア、圧縮11のMSハイコンプでさえハイオクじゃないとノッキング止まらなかったのに・・・。恐るべしマーレ。
このガソリン価格高騰の折り、非常にありがたいです(GWの長距離ドライブ前にセッティングできていればなぁ・・・)。

点火時期が詰まるにつれて若干A/Fが薄い方にずれ、これを修正。最終的には1974とは全く違うトルク感が出ました。速いよ(^^



TOPへ  
 
 
 
 
 
 
inserted by FC2 system