始動性の改善

コールドスタートがどうしても苦手なのは以前から書いている通り。
しかしインジェクションタイミング変更クランクアングルセンサー改造でかぶらなくなったのでクランキング時のガスを増やすことができるようになりました。


これがMoTeCの始動関係の設定画面。上から2番目のポストスタートエンリッチは既に0にしてました。これがあると始動後にしばらく増量が掛かってしまいえらく調子悪いのです。A/F計で見ても濃すぎ。水温補正で十分濃くなりますからこれは不要でした。
クランキングエンリッチはセルを回している間の増量のためにあるのですが、これが曲者。クランク数回転で増量が終了する為、始動に時間の掛かる私のロードスターの場合、実際に火が入る頃には増量が終了している、つまり最初の数回転の間にかぶる原因になります。んでこれも0にセット。
増量はほぼ水温のみでかかる様になり、マップで決めたガス量がそのまま反映されるのでセッティングしやすくなります。


以前は0〜250rpmのサイトを、アイドル=1000rpm/Eff0のサイトと同じか少し多いくらいにしかセットできませんでした。それ以上ではかぶってしまっていたので・・・。クラセン改造で初爆がはいるのが早くなった、インジェクションタイミング変更でかぶりにくくなったのでここを増量できました。
さらに、うっかりしていたのですが、初爆が入った瞬間、750rpm辺りのサイトを読むようになるので、そこも増量しておかないと次が続かずまた250〜500rpmに戻り、一発爆発してまた750rpmを読んで・・・って繰り返してしまいます。マップトレースしながらクランキングして気付きました。

このマップでアクセルにはほとんど触れず、セルを回すだけであっさり始動、かぶってないのでそのままファーストアイドルするようになりました(ISCV無しなのに)。
もしかしたらスティックコイルも効いているのかも知れませんけど。



TOPへ

inserted by FC2 system